幡ヶ谷・中野新橋のPADIのダイブセンター セブンエース    

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魚が入ることわざ・慣用句

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その17

みなさんお久しぶりの魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その17です。

まずは、まないたの鯉・・・

これは皆さんご存知ですね。意味は、まないたに乗せられた鯉のように、自分の力ではどうすることも

できず、ただ調理されるのを待っている他ない状態、ということです。

絶体絶命ということですね。

続いては、麦の穂が出たらアサリを食うな・・・

アサリは6月~9月が産卵期と言われています。麦の穂が出始める初夏はこのアサリの産卵期にあたるため、

この時期に貝類を食べると食中毒になりやすいのです。そのため、あまり貝類をたくさん食べすぎるのは

よくないことから出来たことわざです。

最後に、麦わらタコに祭りハモ・・・

初夏に獲れるタコと夏祭りの頃のハモは美味しい、という旬をいったものです。

関東ではあまりハモになじみがないので、この言葉は関西で言われているのでしょうか。

このブログを書いていると、こういったことわざ(慣用句)が多いことに改めて気づかされますね。

日本には四季があり、日本人がこれを大切にしているのがよくわかります。

海も季節によりまったく表情が違いますからね。

  

だんだんネタが少なくなってきましたが、もうちょっとお付き合いください!!

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その16

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その16です。

では、早速参りましょう!

最初は、干潟のイワシ・・・

意味は、手も足も出ないことです。

干潟に打ち上げられてしまった鰯はこの状態では海に戻ることができず、そのままなるようにしか

ならないことから、というのが由来のようです。

続きまして、膝でウナギを折る・・・

これは、「木に縁りて魚を求む」という孟子の言葉と同じ意味で、

あることを行うにあたって手段・方法が適切でないことを嘲笑っていう言葉です。

最後に、ひょうたんでナマズを押さえる・・・

瓢箪ではナマズをなかなか押さえることが出来ないことから

意味は、とらえどころがないことや要領を得ないことを言います。

実は、 このことわざが絵として書かれたものがあります。

室町幕府将軍足利義持の命により如拙により描かれた「瓢鮎図」で京都の妙心寺に所蔵されています。

この「鮎」がアユではなくナマズのことで、まさにこの言葉が描かれています。

その時代からある言葉、すごいですよねΣ(゚Д゚)

  

今日のところはこの辺で、また次回もお楽しみに~

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その15

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その15です。

今日は前回に引き続き、フグから始まることわざ・慣用句後編です。

今日もかなり毒気が強いので、覚悟してくださいね~。

まずは、フグは食いたし命は惜しし・・・

意味は、美味しいフグ料理は食べたいが、毒気にあたるのが恐ろしい。

結果の恐ろしさを思うと物事をなかなか実行に移せないことです。

さあ、これを読んでいるダイビング未体験の方、怖くありませんから一緒にダイビングをやってみましょう!

本当に楽しいですから!!

 

続いては、フグにも中(あた)れば鯛にも中(あた)る・・・

フグはもちろん毒があるのであたる可能性があることはわかっていますが、

鯛のように毒のない魚でも食中毒を起こす可能性がある、ということから

運の悪い時には安全なものでも毒になることがある。わざわいはどこで起こるかわからない、という意味です。

幸いなことに食べ物で当たったことのない私、ありがたいことですね(*´ω`*)。

 

最後に、フグと間男は、食い初むと堪忍ならぬもの・・・

・・・これは書いても良いのでしょうか(;´Д`)でも一応慣用句なんですよね。

意味は、フグも間男も一命にかかわるものであるが、一度味をしめてしまうと止められない、ということです。

あぁ、私のダイビング人生もこんな感じかも。一度の体験ダイビングから本当にはまってしまったので。

ダイバーの方はこのようにはまってしまう方も多いのではないでしょうか。

いや~、フグのことわざ・慣用句、たくさんありましたね。

次はどんな魚に出会えるか、こうご期待です!

 

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その14

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 もその14となりました。

今日はフグから始まることわざ・慣用句前編です。今日もマニアックにいきましょう!!

フグについては、クサフグのブログをupしたばかりで続いてしまいますがこちらも見てくださいね。

https://sevenace.net/?p=1287

さて、フグのことわざ・慣用句はたくさんありますが、どれもフグの”毒”が含まれています。

まず最初は、フグ一尾に水一石・・・

フグの毒であるテトロドトキシンは、煮ても焼いても消すことが出来ず、取り除いて水で洗い流すしかない

ということの例えで、一石とは約270リットルにもなります。

”フグ一尾に水三斗”とも言いますが、三斗は約54リットルにもなります。

どちらにしても大変な量の水がないと洗い流せないほどの猛毒があるよ、ということのようです。

 

続いて、フグ食う無分別、フグ食わぬ無分別・・・

意味は、フグは毒があるのもかまわず食べるのは無分別であるが、毒にあたるのを恐れてそのおいしさを

全く食べないのも無分別である、ということです。

おなじ意味で、「フグを食う馬鹿、フグを食わぬ馬鹿」とも言うそうです。

今は捌き方を学んだ人が捌いたものなら安心して食べられますが、昔は本当に命がけで食べたので

しょうね。それでも食べたい美味しいフグ、罪作りなやつです。

 

最後に、フグを食った猫の腰・・・

フグを食べてあたってしまった猫の腰のようにふらふらしている様子を言い、

「腰抜け」であることを言います。

ついに猫がフグの毒にあたってしまいました!!海辺に行くと猫に会うことが多いので、

海辺でふらふら歩く猫を見てこのような言葉が出来たのかもしれません。

実際には当たっていないことを祈るばかりです(;´Д`)

今日はこのくらいで、また次回もう少しフグから始まることわざ・慣用句をお届けします。

ちょっと毒気の強い内容もあるかもしれませんが、お楽しみに~。

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その13

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その13です。

まずは、畑にハマグリ・・・

最初からすごいものが来ました。意味は、見当違いなこと。また、ありえないことを望むたとえです。

畑を掘ってハマグリを探そうとしても、あるはずもないことから、ありえないことや見当違いのことを

言うそうです。「畑に蛤掘ってもない」とも言うそうです。

貝塚の上にできた畑だったら・・・などとツッコまないでくださいね(・_・;)

続いて、ハモも一期、エビも一期・・・

意味は、境遇の別はあっても、人の一生は大体同じであるという例えです。

ハモはエビなどの甲殻類や小魚、頭足類を餌にします。

ハモであっても、そのハモのエサとなるエビであっても、同じ一生を生きている、

ちょっと哲学的で深いです。

  

最後に、左ヒラメに右カレイ・・・

一応慣用句なので説明しますね。

色の濃い側を表にして腹側を下にしたとき、頭が左に来ればヒラメ、頭が右に来ればカレイということです。

がっ、実はこの置き方で頭が左に来るカレイがいるのです!!

その一つがヌマガレイです。このヌマガレイ、日本では100%頭が左に来ます。

ただし、同じヌマガレイでも、頭が左側になるのは、アメリカ西海岸では50%、アラスカ沖では70%

となるのだそうです。不思議ですねぇ。

この他の見分け方としては、ヒラメはアジ・イワシ等を食べるため、歯が強くて大きく、口も大きいですが、

カレイは小魚や無脊椎動物を食べるため、歯が小さく口もヒラメに比べおちょぼ口です。

  

その違い、ぜひ一緒に見に行きましょう!!

それでは、今回はこの辺で、また次回をお楽しみに~。

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その12

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その12です。

もうだいぶネタが減ってきました。後どこまでいけるか、いけるところまで行きます!

では今回はこれから。塗り箸でナマコをはさむ・・・

塗り箸はとてもすべりが良いため、ナマコはとてもつまみにくいですね。

ここから転じて無意味な骨折り、ということを表します。

同じ意味で、塗り箸でウナギをはさむ、とも言うそうです。

続いて、猫にサザエ・・・

意味は、手が出ない、どうしようもないこと、手の出しようがないこと、です。

巻貝であるサザエを食べたくてもなかなか猫の手には負えない、ということもあるでしょうが、

昔から生の貝類は猫に食べさせてはいけないと言われているので、ここから由来するのかも

しれませんね。

ただ、このことわざを見ていると、どうしても国民的アニメの歌詞を思い出してしまうのは

私だけでしょうか・・・?

sazaetara

最後に、猫にカツオブシ・・・

もう言わずと知れた、みなさんご存知のことわざですね。

改めて意味は、猫のそばに大好物の鰹節を置くことで、油断が出来ない状況を招くこと。

また、危険な状況にあることのたとえ、です。

私にとっての鰹節は、・・・御想像にお任せします!!

それでは、また次回もおつきあいくださ~い(^O^)/

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その11

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その11です。

ではでは早速参りましょう!!

まずは、とどのつまり・・・

あっ、これは出世魚 第2弾ですでにご紹介済みでしたね。(https://sevenace.net/?p=600

では、改めまして、菜種フグは食べるな・・・

菜種の花が咲くころのフグは産卵期に入り、卵巣に毒を持つフグはさらに毒性が増すことから

このように言われているようです。

まさか季節によりフグの持つ毒性の量が変化するとは知りませんでした。

次に、夏座敷とカレイは縁側が良い・・・

カレイの縁側とは、背びれとしりびれのひれを動かすための筋肉のことです。

この部分は身が締まっていて特に美味しいことを、夏座敷の特等席である”家の縁側”

とをかけているようです。今は縁側がある家が少ないと思うので、ぴんと来ないかもしれませんが、

子供の頃の思い出で、暑い夏によく風の通る縁側で夕涼みなんて最高でした!

それを考えるとうまくかけてものですね。

続いては、夏はカツオに冬マグロ・・・

・・・旬の話ですね。読んで字の如しです。

カツオが夏ということは、”初ガツオ”でしょうか。

秋に出回る ”戻りガツオ”よりはさっぱりしていて確かにおいしいですよね(好みはあるかと思いますが)

マグロに関しては、冷凍技術が向上しているため年中出回りますが、近海ものではやはり旬は

冬だそうです。

 

こんな感じで段々ネタが苦しくなっているかもしれませんが、また次回もおつきあいください。

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その10

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編もようやく第10弾を迎えることが出来ました!

長い道のりでした(*´ω`*)でも、まだまだたくさん調べて皆さんにご紹介しますね〜。

では、今回の一つめ。

タラ汁と雪道は後が良い・・・

タラ汁は煮るほどタラがバラバラになって美味しくなる、ということと、

大勢が通った後の雪道は踏みしめられて歩きやすい、ということを掛け合わせたことわざです。

確かに先日の大雪の後も、雪かき前の道はみんな人や車が通った後の踏みならされた所をを歩いていました。

下手にまだ踏まれていない所を歩くと足がスポッと雪に埋まってしまいましたから(◎_◎;)

このように今でも実感できる言葉が考えられていたとは、本当に昔の人は言葉を掛け合わせて使うのが

うまかったのですね。

次に、タラ腹食う・・・

続いてもタラです。ちょうどこの時期に美味しい魚ですしね(*^-^*)

意味は皆さんご存知の通り、おなか一杯食べることです。

タラは肉食で、他の魚のほかに貝類やイカ・タコ・カニなど、なんでも食べると言われています。

また、タラのおなかはふっくらしていることからも「鱈腹」といわれます。

ただし、「たらふく」という言葉はこの鱈の腹からきているのではなく、「足りる」や「足る」など、

「十分になる」意味の動詞「足らふ(たらふ)」に副詞語尾の「く」が付いたものと言われています。

このほかにも、腹いっぱいに摂取する意味の「足らひ脹るる(たらひふくるる)」が転じたとされる

説もあるようですが、江戸中期には、たらふくが「飽き足りるほど」の意味で用いられ、

飲食物に限定されていない例があります。

元々あった「たらふく」という言葉に当て字で「鱈腹」の漢字をあてたというのが正しいようです。

なんにせよ、この時期のタラはふっくらしていておいしいですよね(結局そこかい!!)

ラストは、月夜のカニ・・・

月夜にはカニは月光を恐れて餌を捕らないため、身が少ないと言われることから、痩せて身のないカニ、

ここから転じて見かけ倒しで中身がないことのたとえだそうです。

なぜ「月夜」の「蟹」が身が少ないのか、調べると他にもいろいろな由来が出てきました。

一つには、月夜に水面に映る自分の姿に恐れて身が痩せてしまうという伝説があるようです。

また、脱皮の時期が月夜のときに多いので、中身のない蟹の抜け殻が多いのではという説や、

満潮時に産卵するため、産卵後の蟹の身が痩せて身入りが悪いという説などいろいろあるようです。

私も、月夜のカニのように中身がない〜などと言われないように気を付けないといけませんね。

それでは、また次回お会いしましょう〜

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その9

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その9です。

まずは、じゅん菜でうなぎをつなぐ・・・

じゅん菜もヌルヌル・うなぎもヌルヌルです(・_・;)

これでは、じゅん菜でウナギをつなぐのは難しいですね。ここから転じて、

のらりくらりとして要領を得ないことを言います。

えーと、じゅん菜でウナギをつなぐには長さが足らないのでは・・・まずじゅん菜同士を

結ばないといけないのでは・・・と思うのは私だけでしょうか??

 

次に、鮨の辛みはワサビに限る・・・

刺身や洗い、鮨にはワサビがぴったりだ、ということです。

確かにお刺身にはワサビは欠かせません!私にはないと困ります!!

でも、カツオや青魚にはしょうがもよく合いますよね。

また沖縄では、お刺身を食べるときに、醤油にコーレーグース(島とうがらしを泡盛につけたもの)

を入れたものを付けて食べるそうです。

・・・

鮨はコハダに止めを刺す・・・

ん、もう一つ鮨ネタになります。これには二つの意味があり、

一つは、コハダの鮨が一番あきが来ないという意味、

もう一つは、コハダは生臭いので、他のものに味を移さないために最後に食べるのがよい

という意味があります。

コハダは出世魚で、関東でコノシロと呼ばれる前の体長7〜10cmの大きさのものを言います。

シンコ(4〜5cm)→コハダ(7〜10cm)→ナカズミ(13cm前後)→コノシロ(15cm以上)

だそうです。

他の地域では、若魚の名前として、ツナシ、ハビロ、ドロクイ、ジャコ、などと呼ぶそうです。

コハダと言えば江戸前寿司の代表のように思っていましたが、関東での呼び名とは初めて

知りました。

今回は魚の種類が入らないものもありましたがいかがだったでしょうか?

まだまだこのシリーズ粘ります。次回をこうご期待〜!

 

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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その8

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その8です。

早速行きましょう!!

まずは、三月ヒラメは犬も食わない・・・

春の暖かくなった頃(旧暦の3月頃)ヒラメは産卵のために岸の近くまで来るため、

とてもたくさん獲れるようになります。

しかし、産卵後のためあまりおいしくはないということです。

同じ意味で、”三月ヒラメは猫またぎ”ともいうことがあるようです。

ヒラメと言えば、昨年末から最近にかけ金色のヒラメが見られるというニュースがありましたね。

場所は、東伊豆の伊豆海洋公園(IOP)です。

今年に入ってからは、伊豆半島南側の神子元でも見られているとか。

また、ヒラメではなく金のカレイが鳥羽水族館で公開されているそうで、

この時期ですし、冬季オリンピックにはぴったりということでしょうか?

何だかだいぶ脱線しましたね(;´Д`)それではことわざに戻りましょうか。

次は、サンマがでるとあんまが引っ込む・・・

・・・いきなり秋に飛びましたね。あんまとは、今でいうマッサージ師さんといったところでしょうか。

秋のサンマはご存知の通り旬で栄養価も高いため、サンマを食べればあんまにかかる

必要もなくなる、ということです。

おいしいですもんね、秋のサンマ・・・塩焼きに大根おろし・・・最高です!!(^O^)/

最後に、桜が散ったらカキを食べるな・・・

・・・また冬に逆戻りです(^_^;)

こちらも最初のヒラメと同じような内容ですが、春先に桜が散るころ、暖かくなってくると

牡蠣が産卵期に入るため、味が落ち傷みやすくなるということです。

小さい頃に親から、”英語でRの付かない月にカキを食べてはいけない”と教えられました。

Rの付かない月とは、5月から8月です。

ここからしても、このことわざにはちゃんと意味があるようですね。

しか〜し、イワガキなど、牡蠣の種類によっては夏に旬を迎えるものもあるそうです。

あれっ・・・えーっと、種類を間違えずに旬のものをいただきましょう!!

そうすれば美味しくいただけますから(^_^;)

次回は何が起こるか、こうご期待!!

 

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