幡ヶ谷・中野新橋のPADIのダイブセンター セブンエース    

〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102 TEL&FAX. 03-6300-5345 mail@sevenace.net
魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その13

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その13

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その13です。

まずは、畑にハマグリ・・・

最初からすごいものが来ました。意味は、見当違いなこと。また、ありえないことを望むたとえです。

畑を掘ってハマグリを探そうとしても、あるはずもないことから、ありえないことや見当違いのことを

言うそうです。「畑に蛤掘ってもない」とも言うそうです。

貝塚の上にできた畑だったら・・・などとツッコまないでくださいね(・_・;)

続いて、ハモも一期、エビも一期・・・

意味は、境遇の別はあっても、人の一生は大体同じであるという例えです。

ハモはエビなどの甲殻類や小魚、頭足類を餌にします。

ハモであっても、そのハモのエサとなるエビであっても、同じ一生を生きている、

ちょっと哲学的で深いです。

  

最後に、左ヒラメに右カレイ・・・

一応慣用句なので説明しますね。

色の濃い側を表にして腹側を下にしたとき、頭が左に来ればヒラメ、頭が右に来ればカレイということです。

がっ、実はこの置き方で頭が左に来るカレイがいるのです!!

その一つがヌマガレイです。このヌマガレイ、日本では100%頭が左に来ます。

ただし、同じヌマガレイでも、頭が左側になるのは、アメリカ西海岸では50%、アラスカ沖では70%

となるのだそうです。不思議ですねぇ。

この他の見分け方としては、ヒラメはアジ・イワシ等を食べるため、歯が強くて大きく、口も大きいですが、

カレイは小魚や無脊椎動物を食べるため、歯が小さく口もヒラメに比べおちょぼ口です。

  

その違い、ぜひ一緒に見に行きましょう!!

それでは、今回はこの辺で、また次回をお楽しみに~。

 

「体験ダイビングお得キャンペーン」

詳しくはこちら https://sevenace.net/?page_id=14

「日付指定オープンウォーター講習 特割キャンペーン」3/8・9

詳しくはこちら https://sevenace.net/?page_id=14

「ハイスペックダイバー スタートキャンペーン」

詳しくはこちら https://sevenace.net/?page_id=14

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)