みなさんお久しぶりの魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その17です。
まずは、まないたの鯉・・・
これは皆さんご存知ですね。意味は、まないたに乗せられた鯉のように、自分の力ではどうすることも
できず、ただ調理されるのを待っている他ない状態、ということです。
絶体絶命ということですね。
続いては、麦の穂が出たらアサリを食うな・・・
アサリは6月~9月が産卵期と言われています。麦の穂が出始める初夏はこのアサリの産卵期にあたるため、
この時期に貝類を食べると食中毒になりやすいのです。そのため、あまり貝類をたくさん食べすぎるのは
よくないことから出来たことわざです。
最後に、麦わらタコに祭りハモ・・・
初夏に獲れるタコと夏祭りの頃のハモは美味しい、という旬をいったものです。
関東ではあまりハモになじみがないので、この言葉は関西で言われているのでしょうか。
このブログを書いていると、こういったことわざ(慣用句)が多いことに改めて気づかされますね。
日本には四季があり、日本人がこれを大切にしているのがよくわかります。
海も季節によりまったく表情が違いますからね。
だんだんネタが少なくなってきましたが、もうちょっとお付き合いください!!
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