魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その11です。
ではでは早速参りましょう!!
まずは、とどのつまり・・・
あっ、これは出世魚 第2弾ですでにご紹介済みでしたね。(https://sevenace.net/?p=600)
では、改めまして、菜種フグは食べるな・・・
菜種の花が咲くころのフグは産卵期に入り、卵巣に毒を持つフグはさらに毒性が増すことから
このように言われているようです。
まさか季節によりフグの持つ毒性の量が変化するとは知りませんでした。
次に、夏座敷とカレイは縁側が良い・・・
カレイの縁側とは、背びれとしりびれのひれを動かすための筋肉のことです。
この部分は身が締まっていて特に美味しいことを、夏座敷の特等席である”家の縁側”
とをかけているようです。今は縁側がある家が少ないと思うので、ぴんと来ないかもしれませんが、
子供の頃の思い出で、暑い夏によく風の通る縁側で夕涼みなんて最高でした!
それを考えるとうまくかけてものですね。
続いては、夏はカツオに冬マグロ・・・
・・・旬の話ですね。読んで字の如しです。
カツオが夏ということは、”初ガツオ”でしょうか。
秋に出回る ”戻りガツオ”よりはさっぱりしていて確かにおいしいですよね(好みはあるかと思いますが)
マグロに関しては、冷凍技術が向上しているため年中出回りますが、近海ものではやはり旬は
冬だそうです。
こんな感じで段々ネタが苦しくなっているかもしれませんが、また次回もおつきあいください。
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