魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その16です。
では、早速参りましょう!
最初は、干潟のイワシ・・・
意味は、手も足も出ないことです。
干潟に打ち上げられてしまった鰯はこの状態では海に戻ることができず、そのままなるようにしか
ならないことから、というのが由来のようです。
続きまして、膝でウナギを折る・・・
これは、「木に縁りて魚を求む」という孟子の言葉と同じ意味で、
あることを行うにあたって手段・方法が適切でないことを嘲笑っていう言葉です。
最後に、ひょうたんでナマズを押さえる・・・
瓢箪ではナマズをなかなか押さえることが出来ないことから
意味は、とらえどころがないことや要領を得ないことを言います。
実は、 このことわざが絵として書かれたものがあります。
室町幕府将軍足利義持の命により如拙により描かれた「瓢鮎図」で京都の妙心寺に所蔵されています。
この「鮎」がアユではなくナマズのことで、まさにこの言葉が描かれています。
その時代からある言葉、すごいですよねΣ(゚Д゚)
今日のところはこの辺で、また次回もお楽しみに~
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