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魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その9

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その9

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その9です。

まずは、じゅん菜でうなぎをつなぐ・・・

じゅん菜もヌルヌル・うなぎもヌルヌルです(・_・;)

これでは、じゅん菜でウナギをつなぐのは難しいですね。ここから転じて、

のらりくらりとして要領を得ないことを言います。

えーと、じゅん菜でウナギをつなぐには長さが足らないのでは・・・まずじゅん菜同士を

結ばないといけないのでは・・・と思うのは私だけでしょうか??

 

次に、鮨の辛みはワサビに限る・・・

刺身や洗い、鮨にはワサビがぴったりだ、ということです。

確かにお刺身にはワサビは欠かせません!私にはないと困ります!!

でも、カツオや青魚にはしょうがもよく合いますよね。

また沖縄では、お刺身を食べるときに、醤油にコーレーグース(島とうがらしを泡盛につけたもの)

を入れたものを付けて食べるそうです。

・・・

鮨はコハダに止めを刺す・・・

ん、もう一つ鮨ネタになります。これには二つの意味があり、

一つは、コハダの鮨が一番あきが来ないという意味、

もう一つは、コハダは生臭いので、他のものに味を移さないために最後に食べるのがよい

という意味があります。

コハダは出世魚で、関東でコノシロと呼ばれる前の体長7〜10cmの大きさのものを言います。

シンコ(4〜5cm)→コハダ(7〜10cm)→ナカズミ(13cm前後)→コノシロ(15cm以上)

だそうです。

他の地域では、若魚の名前として、ツナシ、ハビロ、ドロクイ、ジャコ、などと呼ぶそうです。

コハダと言えば江戸前寿司の代表のように思っていましたが、関東での呼び名とは初めて

知りました。

今回は魚の種類が入らないものもありましたがいかがだったでしょうか?

まだまだこのシリーズ粘ります。次回をこうご期待〜!

 

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