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魚の名前を覚えよう

魚の名前を覚えよう第30弾「ミジンベニハゼ」

魚の名前を覚えようも早いもので第30弾となりました!Σ(゚Д゚)

今回は、ミジンベニハゼをご紹介します。

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このミジンベニハゼは、スズキ目ハゼ科の海水魚です。

体長は約3~4cmと成魚でも小さな魚です。漢字では、「微塵紅鯊」と書きます。

ミジンベニハゼは日本近海では東京湾辺りから南の太平洋側や、日本海側では兵庫辺りより西の

海底10mよりも深い砂地に生息しています。また、海底の貝殻や空き缶、空き瓶などを巣穴として

利用し、その中では大抵オスとメスのペアで生息しています。

体色は写真の通り黄色や黄橙色で、お腹がぷっくりとした形をしています。

このミジンベニハゼ、実はうろこがない魚なんです(@_@)。珍しいですよね

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こんなミジンベニハゼはそのかわいらしさからダイビングでもかなり人気者です。

伊豆でも見られますので、一度見てみたいという方、リクエストをお待ちしています(^O^)/。

 

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魚の名前を覚えよう第29弾「サカタザメ」

さてシリーズ第29弾の今回は「サカタザメ」です。

サカタザメは、ガンギエイ目サカタザメ科の海水魚です。

Rhinobatos schlegelii.jpg

んっ、「ガンギエイ目」?そうです、名前はサメなんですが、エイの仲間なんです。

一般的にイメージするエイに比べると幅が狭いので一見すると確かにサメのように見えますが、

エラがお腹側についているのでエイの一種になるんです。

 

ちなみに、サカタザメの仲間で「シノノメサカタザメ」というのがいますが、これは更にサメに似ています。

Rhina ancylostoma-2.jpg

真上から見ると菱形の体に尾がついているように見えるため、サカタザメ科の仲間は「ギターフィッシュ」

と英名で呼ばれています。ちょっとかっこいいですよね。

日本では南日本近海の砂底に生息しています。

運がいいと伊豆でも目撃することが出来ますよ(^O^)/。

 

そんなサカタザメを一緒に探しに行ってみませんか?

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魚の名前を覚えよう第28弾「アカクラゲ」

魚の名前を覚えよう第28弾、今回は、「アカクラゲ」をご紹介します。

魚ではありませんが、いいですよね(*´ω`*)

アカクラゲは鉢虫綱のヤナギクラゲ属に属するクラゲの一種で、

日本近海の北海道以南の海に生息しています。

Chrysaora hysoscella from Enoshima Aquarium.jpg

このアカクラゲ、この時期には本当にたくさん見かけられるクラゲなんです。

水深3m程の浅場を遊泳しており、放射状の褐色の縞模様が16本走った直径9-15cmほどの傘と、

各8分画から5-7本ずつ、合計で40-56本伸びる長さ2m以上の触手を持っています。

アカクラゲという名前は、その名の通り赤いクラゲだからです。この他にも、このクラゲが乾燥すると毒をもった

刺糸が舞い上がり、これが人の鼻に入るとくしゃみを引き起こすため、「ハクションクラゲ」という別名を持ちます。

 

またこのクラゲは、触手の刺胞には強い毒があり、刺されると強く痛むので、見かけたら近づかないように

十分気を付けてください。

もしもクラゲの触手に触れてしまったら、慌てずにピンセットなどで触手を取り除き、海水でよく洗ってください。

ただし、擦りすぎには注意してくださいね。

 

危険もあるアカクラゲですが、水中を優雅に泳ぐ姿はなかなかのものです。

きちんと安全に配慮しつつ水中から眺めてみたい方のお申し込みをお待ちしています!!

 

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魚の名前を覚えよう第27弾「マツカサウオ」

お久しぶりの魚の名前を覚えようです(^O^)/。

第27弾は「マツカサウオ」をご紹介します。

マツカサウオは、キンメダイ目マツカサウオ科の海水魚で、北海道以南の太平洋側、日本海沿岸から東シナ海、

琉球列島を挟んだ海域、インド洋や西オーストラリア沿岸のやや深い岩礁地域に生息しています。

Monocentris japonica.jpg(出典:Wikipedia)

和名である「マツカサウオ」の由来は見ての通りで松ぼっくりのようなそのうろこ模様からです。

このうろこはとても固くて、その体が硬いことから、別名「ヨロイウオ」とも呼ばれます。

英語名も、「Armor fish」や、「Pinapple fish」(パイナップルフィッシュ)と付けられています。

また、背びれと腹びれにトゲが付いていて、外敵に襲われた時にはそのとげで身を守ります。

体色は淡黄色や黄褐色で、成長につれて色が薄くなってゆきます。

体長は大きくなっても15cmくらいで、その固いウロコのせいか、動きはのんびりしています。

 

このように、かなり特徴のある魚ですが、さらに、この「マツカサウオ」光る魚なんです!!

マツカサウオの下あごの先端直後に発光器があり、ここに発光バクテリアが

多数共生していることによって光を放つんです。

暗いところで見ると青白く光るんですよ。チョウチンアンコウのように餌をひきつけるためでは、

と考えられていますが、まだまだ詳しくはわかっていません。

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今なら見られるポイントも多いのでリクエストお待ちしております!!

 

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魚の名前を覚えよう第26弾「チョウチョウウオ」(*’▽’)

さて今回は「チョウチョウウオ」です。

チョウチョウウオはスズキ目チョウチョウウオ科の海水魚で、主に温帯域に生息しています。

 

今くらいの時期になると黒潮に乗って北上するので、伊豆でも多く見られます。

季節来遊魚(死滅来遊魚)の中でも有名な種ですね。

成魚で約20cmと観察するにはちょうど良い大きさに成長します。

チョウチョウウオには似た仲間がたくさん存在するので最初は見分けるのに苦労しますね(;^ω^)

 

ちょっとだけ紹介してみましたが、混乱しないようにこのくらいにしておきますね(*´ω`*)

まずはノーマルなチョウチョウウオを覚えましょう!

通称「並チョウ」とも呼ばれるくらいよく見かけますから!!(*^^)v


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魚の名前を覚えよう第25弾「カスザメ」(‘ω’)

さてシリーズ第25弾の今回は「カスザメ」です。

カスザメはカスザメ目カスザメ科の海水魚で、かなり変わった姿をしています。

上から見るとこんな感じですね。

普段は砂地に埋もれていることが多いので見つけにくいですが、

見つけるとかなりテンションが上がります(^^♪

体長も大きい個体だと2.5mを超えるものも居ます。

砂を被っていて、エイと間違われる事も多いようですが、鰓の位置からサメに分類されています。

エイとサメの違いはこちらへ https://sevenace.net/?p=699

夜行性の為、昼間は砂に潜り獲物を待ち伏せしています。

うーーん、見つけ辛いですねぇ(*´ω`*)

獲物を丸呑みする姿は豪快で恐ろしくもあります( ゚Д゚)

大瀬崎の湾内などでもたまに観察できますので、砂地ではじっくりと目を凝らして探してみて下さいね!!

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魚の名前を覚えよう第24弾「アカエイ」(=゚ω゚)ノ

さて久し振りのこのシリーズ、今回は「アカエイ」です。

アカエイはトビエイ目アカエイ科の海水魚で、尻尾までの全長は大きいもので2mにもなります。

注意しなければいけないのが尾っぽにある棘(とげ)です。

との棘には毒があり、刺されると激痛が走ります。

アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックで死亡の可能性もあるので十分に注意しましょう。

アカエイの死体を発見しても触れないようにしてくださいね!

水族館ではよく見かけるエイですね。

エイのいる水族館では必ずと言ってよいほどお見かけします。

腹面が笑っている人の顔のように見えるのも人気の秘密でしょうね。

ダイビング中に出会うとかなりテンションが上がります!

って私だけかもしれないですけど・・・(*´ω`*)

エイ・サメ好きにはタマラナイですよ!

なかなか出会えないレア感、可愛いフォルム、愛らしい泳ぎ方、砂地に埋まっているのを発見した時の宝探し感・・・

皆さんもハマってみませんか!( *´艸`)

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魚の名前を覚えよう第24弾「ハンマーヘッドシャーク」(*’▽’)

さて今回は「ハンマーヘッドシャーク」です。

日本名で言うと「シュモクザメ(撞木鮫)」ですね。

ハンマーヘッドシャークはメジロザメ目シュモクザメ科の海水魚で、

その名の由来はハンマー(金づち)のような頭を持つ事からです。

カナヅチのくせに泳げるんですよ、こいつ・・・(*´ω`*)

日本語の撞木とは鐘を打ち鳴らすT字型の槌の事です。

この頭の形、目が離れていますよね。

そのせいでなんと正面の視野に死角が結構あり、真正面にあるものは認識できないそうです(;^ω^)

とんでもない欠点ですよね・・・

ハンマーヘッドはサメとしては珍しく群れを成す種で、その大群は時に数百匹単位にもなるそうです( ゚Д゚)

伊豆だと神子元が有名ですね。

日帰りだと夜中に東京を出ないといけないので、1泊2日が楽ちんですよ(^^♪

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魚の名前を覚えよう第23弾「アオヤガラ」(=゚ω゚)ノ

久し振りのシリーズ第23弾は「アオヤガラ」です。

 

こう見えても立派なお魚の仲間なんですよ!

アオヤガラはトゲウオ目ヤガラ科の海水魚です。

大きいものだと1.5m程にまで成長します。

長く突き出した口が特徴で、この口で小動物を吸い込んで捕食します。

食用としても有名ですが、同族の「アカヤガラ」の方が美味しいそうです。

機会があったら食べ比べてみたいですよね(*´ω`*)

遠目からでも細長い身体が目立つので、見かけたら自慢げに教えてあげましょう!

 

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魚の名前を覚えよう第22弾「アオリイカ」(*’ω’*)

さてシリーズ第22弾は「アオリイカ」です。

アオリイカはヤリイカ科アオリイカ属のイカの一種ですね。

 

成魚は大きいものでは50cmに達し、重さも6kgを超えるものも居ます。

最近ではダイオウイカなどのニュースを見る事も多いのでアオリイカが小さく感じてしまいますが、

沿岸域に生息するイカとしては大型なんですよ。

「アオリ」という名前の由来はひれの色や形が障泥(あおり)と呼ばれる馬の胴体に巻く

泥よけの馬具に似ているところからです。

漢字で書くと「障泥烏賊」、強そうですよね!( ゚Д゚)

通常は深場に生息しているのですが、春から夏にかけて産卵の為に浅場に上がってきます。

今が産卵のハイシーズンですね!

ちなみに卵はこんな感じです。

釣りや食卓に上る魚としても親しみのあるアオリイカ、美味しいですよね!

お刺身最高です!(^^♪

イカシソ巻きとか本当に大好きな一品です(*^^)v

日本酒との組み合わせは最強だと勝手に思っております\(^o^)/

あーーー、久し振りに美味しいイカシソ巻きが食べたい・・・

お誘いお待ちしております!(*´з`)

ぜひしっかりお手入れして夏本番に備えましょう!!


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