”サンゴの日”でもある3月5日に沖縄の慶良間諸島とその沿岸海域が国立公園に指定されました。
国立公園としては、昭和62年に釧路湿原が指定されて以来、31番目での国立公園指定となります。
国立公園としての指定区域は、渡嘉敷島と座間味島を中心とする大小約30の島々計3,520ヘクタールと
その沖合7kmの海域 合計90,475ヘクタールです。
慶良間諸島は、1978年から沖縄本島等とともに海岸から1kmの範囲が国定公園に指定されていました。
しかし、ザトウクジラが繁殖する海域を保護するため、通例よりも広い沖合7kmが指定海域とされました。
また、国立公園となった海域のうち、多様なサンゴが高密度で生息する、海岸から水深30mまでの範囲は
「海域公園地区」に指定され、開発やサンゴの採取などを規制するとしています。
この慶良間諸島周辺の海域は、”ケラマブルー”と呼ばれる透明度の高い海域が広がり、多様なサンゴが
広がっています。ダイビングやホエールウォッチングのポイントとしても有名な場所なので、これらに
影響が出ることがあるかと心配していましたが、基本的には ダイビングやホエールウォッチングを
することには影響はないようです。
以前に沖縄に行った際にこのあたりでダイビングをしてカメと一緒に泳いだなぁ。
ん〜、行きたくなっちゃいますね!!一緒に行ってくれる方どなたかいませんか~(^O^)/
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