幡ヶ谷・中野新橋のPADIのダイブセンター セブンエース    

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21日

ダイビングでは器材?機材?どっちが正解なの?セブンエースが解説!

一般的に「機材」と「器材」はどちらも「道具や装置」という意味ですが、使われる場面やニュアンスが少し異なります。

1. 機材(きざい)

機械的な装置や道具を指す
電気やエンジンを使うものが多い
工業・映像・音響・医療分野でよく使われる

例:

  • カメラ機材(撮影機器)

  • 音響機材(スピーカー・ミキサーなど)

  • 医療機材(手術用の機械)


2. 器材(きざい)

道具や器具全般を指す
機械でなくてもOK(手動の道具も含む)
スポーツや実験、作業用の道具に使われることが多い

例:

  • ダイビング器材(マスク、フィン、レギュレーターなど)

  • 登山器材(ロープ、ピッケルなど)

  • 実験器材(ビーカー、試験管など)


ダイビングでは「器材」を使う!

ダイビングでは 「ダイビング器材」 という言葉を使うのが一般的です。
理由としては、BCDやレギュレーターなどの道具が 「電動ではなく手動で使う器具」 だからです。

📌 「ダイビング機材」と言うと違和感がある ので、ダイビング関係者は「器材」を使いましょう! 😊

 

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