ダイビングでは器材?機材?どっちが正解なの?セブンエースが解説! 一般的に「機材」と「器材」はどちらも「道具や装置」という意味ですが、使われる場面やニュアンスが少し異なります。 1. 機材(きざい) ✅ 機械的な装置や道具を指す ✅ 電気やエンジンを使うものが多い ✅ 工業・映像・音響・医療分野でよく使われる 例: カメラ機材(撮影機器) 音響機材(スピーカー・ミキサーなど) 医療機材(手術用の機械) 2. 器材(きざい) ✅ 道具や器具全般を指す ✅ 機械でなくてもOK(手動の道具も含む) ✅ スポーツや実験、作業用の道具に使われることが多い 例: ダイビング器材(マスク、フィン、レギュレーターなど) 登山器材(ロープ、ピッケルなど) 実験器材(ビーカー、試験管など) ダイビングでは「器材」を使う! ダイビングでは 「ダイビング器材」 という言葉を使うのが一般的です。 理由としては、BCDやレギュレーターなどの道具が 「電動ではなく手動で使う器具」 だからです。 📌 「ダイビング機材」と言うと違和感がある ので、ダイビング関係者は「器材」を使いましょう! 😊 ご相談などはお気軽にどうぞ! ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK) https://sevenace.net/ mail@sevenace.net 〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102 4o