世界の海 第十弾はパプアニューギニアです。
パプアニューギニア独立国は南太平洋にあるニューギニア島の東側半分と
その周辺の島々からなる立憲君主制国家で、オーストラリアの北側にあります。
立憲君主制!小学校の授業以来、耳にしていない言葉でした!(;^ω^)
日本からは飛行機で約6時間半ですが、直行便があるので楽ですね。
陸上も海も大自然が手つかずで残っている貴重な島々です。
気候は大まかには5月~11月が乾季で12月~4月が雨季になりますが、
ダイビングポイントによってベストシーズンは異なります。
これもエリアが広い為ですね。おかげで一年中どこがで潜れますけどね!
例えば、ワリンディなら4月~11月頃、マダンでは5月~11月頃、
ロロアタなら4月~5月、10月~1月頃が ベストシーズンと言われます。
水温も25〜28度と安定して温かい海ですよ。
生物はバラクーダの壁やギンガメアジのカーテン、見渡す限りのサンゴも必見です!
他にもハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)やピグミーシーホース、
イルカやオルカ(シャチ)にも会えますよ!!
ダイビング中にオルカに出会ったら・・・ちょっと怖いかもしれないですね・・・( ;∀;)
でも一度は訪れてみたい海の一つですね!
いつか一緒に潜りに行きましょう!!\(^o^)/