幡ヶ谷・中野新橋のPADIのダイブセンター セブンエース    

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20日

保存版【紫外線に要注意!】ダイビングと紫外線の強い季節&対策ガイドをセブンエースが解説!

こんにちは、ダイビングショップ「セブンエース」です!

海がキラキラと輝く季節になってきましたね。
この時期は、海も穏やかで水中の透明度も上がってきて、ダイビングに快適なシーズンです!

ですが、その一方で注意していただきたいのが「紫外線」です。今回は、紫外線が強くなる時期とその対策、そしてダイビングの合間に行う陸上での休憩時の注意点、さらには紫外線カット機能付きのダイビングマスクについてご紹介します。


■ 紫外線が強くなるのはいつ?

日本では5月から9月が紫外線のピーク。中でも6〜8月は特に紫外線量が高く、短時間の露出でも肌が真っ赤に焼けてしまいます。

南国の海では、4月頃からすでに夏のような紫外線量です。水温も上がり、ダイビングが楽しい時期ではありますが、日焼けによる疲労や体調不良を防ぐための対策が大切です。


■ 水中でも油断できない紫外線

水中にいるからといって安心はできません。紫外線は…

  • 水面で反射し、顔や首元を焼きやすい

  • 10メートル前後の深さまでは透過する

  • スノーケリングや安全停止中も紫外線の影響あり


■ 陸上での休憩時こそ注意!

実は、紫外線ダメージが最も蓄積しやすいのが陸上での休憩中なんです。ダイビングの合間に無防備で日差しを浴びると、次のダイブに影響が出ることもあります。

陸上休憩時の注意ポイント:

濡れたまま日向にいると、焼けやすく&体温が奪われやすい
→ ラッシュガードやタオルでしっかりカバーしましょう!

直射日光を避ける
→ 施設内に入るなど、なるべく日陰で休憩を!

水分補給を忘れずに
→ 紫外線が強い日は脱水や熱中症にも注意。こまめな水分補給を心がけましょう。

体を冷やしすぎない
→ 風がある日は濡れたスーツで体温が下がりがち。風よけのパーカーやタオルがあると安心です。


■ 紫外線カットのダイビングマスクで目も守ろう!

近年では、UVカット機能付きのマスクレンズも登場しています。

UVカットレンズのメリット:

  • 水中&水面での目の紫外線ダメージを軽減

  • 日差しの強い日もまぶしさを抑えて快適

  • 白内障などのリスクを長期的に予防

  • 「ミラーレンズ」や「UV420カット」など、見た目もおしゃれ

興味のある方はお気軽にご相談ください♪


■ セブンエースからのひとこと

紫外線の強い時期は、海の美しさもひときわ。
でも、快適にダイビングを楽しむには、紫外線対策や休憩中のケアも重要です。

初めての方も、ベテランの方も、しっかり準備して、最高のダイビング体験を楽しみましょう!

ご相談などはお気軽にどうぞ!

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