中央環境審議会が先日の24日に沖縄県の慶良間諸島と沖合7キロメートルまでの海域を
新たに国立公園に指定することを了承し、石原伸晃環境相に答申したそうです。
「サンゴの日」として知られる来年3月5日に「慶良間諸島国立公園」として指定します。
3月8日には那覇市で記念式典が開かれます。
慶良間諸島とは沖縄県那覇市の西方約40kmの東シナ海に点在する大小20余りの
島からなる島嶼群で、世界でも有数の透明度を誇ります。
もちろんダイビングのメッカですね(*^^)v
他にもホエールウォッチングなども有名ですね。
サンゴ礁の生息域や、ザトウクジラの繁殖域などを国立公園に指定し、
さらにサンゴ礁が多い水深30mより浅い沿岸部は開発規制を強化して重点的に保護するそうです。
ここで思うのはダイビングは出来るのか?という疑問。
ご安心を、ちゃんと出来ますよ(^^♪
規制は厳しくなるでしょうがルールを守って潜る分には問題ありません。
ダイバーなら当然守っている環境への配慮や動植物への配慮さえきちんとしていればですね。
しかし悲しい事にそういったルールやマナーを守れないダイバーが存在するのも事実です。
率先してルールを守るべきインストラクターがルールを守っていないという
悲しい現実を目の当たりにしたこともあります。
もし皆さんがそういった方を見かけたら・・・
勇気をもって注意をしましょう!
放置する事も同罪ですよ!
みんなでしっかりルールやマナーを守る事に努力していきましょう!
キレイな海を後世に残す、これもダイバーとしての義務ですよ。
もう一度しっかりと考えてみて下さいね。
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