魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その4

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 今回は、蟹です。

カニの入ることわざをご紹介します。

まずは、「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」

意味は、身分相応の考えや行動をするということ、だそうです。

カニは自分の体のサイズに合った穴を掘って生活をしているから転じてこの

ことわざが出来ました。

次に、「カニの穴這入り」

意味は、慌てふためくこと、だそうです。

昔の人にはそんなに慌てて入っているように見えたのでしょうかね。

次に、「カニの念仏」

カニが口からブツブツと泡を出すようにブツブツとつぶやくこと、を言います。

最後に、「カニの横這い」 これの意味は2種類あります。

(1) 物事が横道にそれ、なかなか進まない様子

(2) 他人からは不自由に見えても、当人にとっては最も適したやり方となっているたとえ。

同じカニの歩き方でも、とらえ方によって違う解釈をするんですね〜。

今回はカニ尽くしでしたが、次回はどんな生物が出てくるか、お楽しみに〜。

 

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