魚は海中でずっと泳ぎ続けているイメージがありませんか?
魚は寝ないで泳いでいるのでしょうか?それとも、寝ながら泳いでいるのでしょうか?
実は魚の種類によって様々な寝方をしているんです。
たとえば、砂地にいるキュウセンなどのベラの仲間やチンアナゴなどは、体を砂の中に潜らせて
寝て、朝になったら砂から出てきてまた泳ぎだします。
また、ニモでもおなじみのクマノミの仲間は共生関係にあるイソギンチャクの中で眠ります。
チョウチョウウオの仲間やアイゴの仲間は、体の色を変化させて岩陰に隠れるように眠るようです。
回遊魚であるマグロやカツオなどは泳ぎを止めることが出来ないため、時々スピードを落として寝ながらも
泳ぎ続けています。
珍しいものでは、カワハギやアミメハギなどは、海草を口にくわえてぶら下がるように眠ります。
また、ブダイの仲間は、寝る前に口やエラから粘膜を出してその粘膜で体を覆いじっと眠ります。
魚の種類によって色々な寝方があるものですね。ナイトダイビング中には、うまくすると魚が寝ている
場面に出会えるかもしれませんね(*´ω`*)。
眠っているおさかな見学ツアー、お待ちしています!
「AOW日付指定特割キャンペーン」
詳しくはこちら https://sevenace.net/?page_id=14
「学割始めました!!」
詳しくはこちら https://sevenace.net/?page_id=14
「OW&AOWライセンスW取得 お得キャンペーン」
詳しくはこちら https://sevenace.net/?page_id=14
「ハイスペックダイバー スタートキャンペーン」
詳しくはこちら https://sevenace.net/?page_id=14
コメントを残す