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ダイビングに必要な器材とは? 初心者向けに徹底解説!

ダイビングに必要な器材とは? 初心者向けに徹底解説!

ダイビングを始めるとき、「どんな器材が必要なの?」と疑問に思う方も多いはず。
実は、ダイビングには 安全に楽しむための重要な器材 がいくつかあります。

この記事では、ダイビングに必要な器材の種類や選び方、購入とレンタルのどちらがいいのかを詳しく解説します!


1. ダイビングに必要な基本器材

ダイビングには「軽器材」と「重器材」の2種類の機材があります。

① 軽器材(スノーケリングにも使える基本アイテム)

アイテム 役割・ポイント
マスク 目を水から守り、海の中をはっきり見るための必須アイテム。自分の顔にフィットするものを選ぶのがポイント!1眼タイプと2眼タイプがある。2眼ならメガネのように度も入れられる。
シュノーケル 水面で呼吸するための管。長すぎると息がしづらくなるので、適切な長さを選ぶのが大事。
フィン(足ひれ) 水中を楽に泳ぐための道具。ストラップタイプとフルフットタイプがある。
ブーツ ストラップフィンを使うときに必要。岩場でのケガ防止にもなる。

初心者はまずレンタルでOK!

マスクは自分の顔に合うものを購入するのがおすすめ!

フィンは自分の脚力やキックスタイルに合うものを購入するのがおすすめ!インストラクターに相談しよう!


② 重器材(ダイビング専用の重要アイテム)

アイテム 役割・ポイント
BCD(浮力調整装置) 体を浮かせたり沈めたりするためのジャケット。空気を入れたり抜いたりして浮力をコントロールする。
レギュレーター タンクの空気を吸うための器材。口にくわえて使い、スムーズな呼吸を助ける。
オクトパス 予備のレギュレーター。万が一のトラブル時にバディと空気をシェアするために使う。
タンク(シリンダー) 圧縮空気が入ったボンベ。一般的にはアルミ製やスチール製がある。レンタルが基本。
ゲージ(残圧計) タンク内の空気残量を確認するためのメーター。安全なダイビングに必須。

重器材も最初はレンタルするのが一般的!

本格的にダイビングを続けるなら、BCDやレギュレーターなどの重器材セット購入がおすすめ!

マイ器材を早目に買って慣れる事により中性浮力やトリムなどのスキル上達が早くなる!

マイ器材を持っていると格好良い!自分の好みのセットをカスタマイズして購入して個性を出そう!


2. その他のダイビングアクセサリー

基本装備以外にも、あると便利なアイテムがあります!

アイテム 役割・ポイント
ダイブコンピューター 潜水時間や深度を管理し、安全な浮上をサポートするデバイス。
ウェットスーツ / ドライスーツ 水温に応じて選ぶ。ウェットスーツは暖かい海向け、ドライスーツは寒い海向け。例えば伊豆なら7-10月はウェット、11-6月位はドライになります。
グローブ 手の保護用。サンゴや岩でのケガを防ぐ。冬用のウィンターグローブもある。
シグナルフロート 海面での位置を知らせる浮き。ボートダイビングでは特に重要。
水中カメラ 水中の美しい景色や生き物を撮影できる。GoProやOLYMPUSのTGシリーズなどが人気!

✔ ダイブコンピューターは安全管理のために早めに購入すると良い!

スーツは海の環境に合わせてレンタルor購入を選ぼう!

スーツは身体にフィットしているものはかなり快適!購入するならフルオーダーがおすすめ!


3. 購入とレンタル、どっちがいい?

✔ 最初はレンタルがおすすめ!

  • 初心者は レンタルで色々試してから購入 するのがベスト!

  • 特に BCD、レギュレーター、タンクはレンタルでOK!

✔ 早めに買ったほうがいいもの

  • マスク・フィン・シュノーケル → 自分に合ったものを選んだほうが快適!

  • ダイブコンピューター → 安全管理に必須なので、持っていると安心!

✔ 継続するなら重器材やスーツも購入

  • 年間8回以上潜るなら、自分の重器材やスーツを持つのがおすすめ!

  • 通っているショップでも器材購入が可能な場合が多い。ライセンスを取ったお店でお得割引があることも!


4. まとめ:自分に合った器材で快適なダイビングを!

初心者はまずレンタルで試すのが◎
マスクやフィンは早めに自分用を購入!
ダイブコンピューターは安全のためにも購入した方が◎
本格的に続けるなら重器材やスーツの購入も◎

購入する順番は特にルールがある訳では無く人それぞれです。レンタルしているマスクに不満があればマスクを購入、安全面に注力したいならダイブコンピューター、レンタルスーツが少し身体に会っていないと思えばスーツを、水中で写真を撮影してSNSにアップしたかったらカメラを、など自由なんですよ!

ダイビング器材は 安全で快適に潜るためにとても重要 です。
最初はショップのレンタルを活用しつつ、少しずつ自分に合った器材を揃えていきましょう!

あなたのダイビングライフが、より楽しく快適なものになりますように✨

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