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深海魚

深海魚 第3弾 くコ:彡

深海魚第3弾!!今回は〜

今話題のダイオウイカ!!

ちょっと遅いかな・・・?

動く映像を見た方もいると思いますが、実は、

世界最大の無脊椎動物ということ以外ほとんど生態は分かりません!!ごめんなさい。

でもダイオウイカの話を聞くたびに、お刺身にしたら何人前なんだろう・・・

と考えてしますのは私だけ・・・?

でもって次はミズヒキイカ

全長は7mほどあるといわれていますが、そのうち胴体部分は1mもありません。

(40cm〜60cmといわれています)

水を噴射して泳ぐのではなく、ヒレ(ミミ)で泳ぐといわれています。

同じイカでもダイオウイカとは見た目がだいぶ違いますね。

ゲソばっかりですねぇ(;^ω^)

最後はメンダコ!

 

 

この子はご存知の方も多いのではないでしょうか。

かわいい奴ですよね!(*^。^*)

私たちがよく見るタコとはかなり形が違いますね。

かなり平たくつぶれたような形状です。

墨袋を持たないのでタコですが墨は吐けません。

陸上に揚げると、やわらかい体を支えきれずに溶けたようになってしまいます。

沼津の深海魚水族館で見ることが出来ますので、ぜひ足を運んでみて下さい!

今日は無脊椎動物編になりましたが、次はどんな深海魚に会えるか、乞うご期待!!

深海魚 第2弾! =

深海魚特集第2弾!!

まずは、ナガヅエエソ

尾びれと腹びれが長く、これを使って海底でじっとしています。

目はとても小さく退化しています。

三脚魚ともよばれるそうです。

面白いですね(*^-^*)

次に、リュウグウノツカイ

水族館に行くとはく製や標本を見ることが出来ますね。

全長は約3mの平たく細長い魚です。赤いたてがみのようなひれをもっています。

うろこや歯、浮き袋を持たない魚で、日本での人魚伝説の多くが

リュウグウノツカイに基づくものと考えられます。

人魚・・・です。

西伊豆の大瀬崎に幼魚が出現した時には運良く私も見ることが出来ました(^^♪

小さすぎて割り箸みたいでしたけどね(;^ω^)

そして、デメニギス。

頭は見ての通り透明ですΣ(゚Д゚)。これは、頭が骨や鱗ではなく透明な膜で覆われ、

液体で満たされてているためです。

また、この頭なので目を正面〜真上まで動かし餌を探します。

日本の岩手県以北の沖合にも生息するそうです。

どの深海魚たちもインパクト大ですね!!

不気味な魚も多いけど、かわいい奴も多いんですよ(=゚ω゚)ノ

まだまだ深海魚シリーズ続きますよ〜、乞うご期待!!

こんな深海魚知ってます?

深海魚・・・まだまだ知られていないもののほうが多いはずですが、

こんなに面白いものがいるので、ごくごく一部ですが紹介します。

★ シーラカンス・・・言わずと知れた生きた化石!!

3億年前からその形を変えていないという。

★ ラブカ・・・フカなのでサメの仲間ですがウナギのように長い体をしています。

これも3億年前からその形が変わらない。

★ ブロブフィッシュ・・・つい最近、醜い動物保存協会から

世界で最も醜い動物に認定されてしまった深海魚。

no title

うーーん、衝撃映像・・・(;^ω^)

つぶらな瞳のおっさんみたいです・・・

今度もっと深海魚について調べてみますね(*^^)v

深海魚って >゜)))彡

みなさんテレビや水族館で深海魚を見たことがありますか?

私たちが食卓や海中で見るものとは見た目がかなり違うものが多いですよね。

なぜでしょうか?

まず、深海とは、一般的には海面下200mより深い海を指します。

そこで暮らすにはものすごい水圧に耐えなければなりません。

そのため、多くに魚は深海で生きられるように骨格や筋肉が減少し、

かわりに水分や脂肪分が多くなっています。

また、浮き袋に空気が入っていると身体がつぶされてしまうので、

空気の代わりに油が浮き袋の中に満たされていたり、

浮き袋自体がない魚もいるようです。

これだけでも十分に私たちが一般的に見ることが出来る魚とは全然違うものですよね。

その上、深海には光が届きづらくなるため、目が小さくなったり、なくなったり、

光によって来る餌をおびき寄せるために自らが光ったりするものもあるそうです。

まだまだいろいろな特徴があるのですが、書ききれないです(;^ω^)

また今度調べてみますね。

乞うご期待です!!\(^o^)/