深海魚特集第2弾!!
まずは、ナガヅエエソ
尾びれと腹びれが長く、これを使って海底でじっとしています。
目はとても小さく退化しています。
三脚魚ともよばれるそうです。
面白いですね(*^-^*)
次に、リュウグウノツカイ
水族館に行くとはく製や標本を見ることが出来ますね。
全長は約3mの平たく細長い魚です。赤いたてがみのようなひれをもっています。
うろこや歯、浮き袋を持たない魚で、日本での人魚伝説の多くが
リュウグウノツカイに基づくものと考えられます。
人魚・・・です。
西伊豆の大瀬崎に幼魚が出現した時には運良く私も見ることが出来ました(^^♪
小さすぎて割り箸みたいでしたけどね(;^ω^)
そして、デメニギス。
頭は見ての通り透明ですΣ(゚Д゚)。これは、頭が骨や鱗ではなく透明な膜で覆われ、
液体で満たされてているためです。
また、この頭なので目を正面〜真上まで動かし餌を探します。
日本の岩手県以北の沖合にも生息するそうです。
どの深海魚たちもインパクト大ですね!!
不気味な魚も多いけど、かわいい奴も多いんですよ(=゚ω゚)ノ
まだまだ深海魚シリーズ続きますよ〜、乞うご期待!!
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