みなさんテレビや水族館で深海魚を見たことがありますか?
私たちが食卓や海中で見るものとは見た目がかなり違うものが多いですよね。
なぜでしょうか?
まず、深海とは、一般的には海面下200mより深い海を指します。
そこで暮らすにはものすごい水圧に耐えなければなりません。
そのため、多くに魚は深海で生きられるように骨格や筋肉が減少し、
かわりに水分や脂肪分が多くなっています。
また、浮き袋に空気が入っていると身体がつぶされてしまうので、
空気の代わりに油が浮き袋の中に満たされていたり、
浮き袋自体がない魚もいるようです。
これだけでも十分に私たちが一般的に見ることが出来る魚とは全然違うものですよね。
その上、深海には光が届きづらくなるため、目が小さくなったり、なくなったり、
光によって来る餌をおびき寄せるために自らが光ったりするものもあるそうです。
まだまだいろいろな特徴があるのですが、書ききれないです(;^ω^)
また今度調べてみますね。
乞うご期待です!!\(^o^)/
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