兵庫県三田市にある県立人と自然の博物館が、先日の1月26日に同県洲本市(淡路島)の
白亜紀後期(約7000万年前)の地層からウミガメの一種の祖先とされるカメの完全な頭骨の化石が
見つかったと発表しました。
7000万年前ってロマンを感じますねぇ(*´ω`*)
見つかったのは、「メソダーモケリス」という、ウミガメの一種であるオサガメの祖先と
されています。これまで、北海道や兵庫県で甲羅や足の化石は見つかっていたようですが、
完全な頭骨の化石は未発見でした。
発見された頭骨の大きさは、高さ約7センチ、長さ約16センチ、幅約10センチで、
甲羅や肩の位置に当たる烏口骨なども出土し、体長は約70センチとみられています。
2009年5月に化石収集家により見つけられたものです。
メソダーモケリスは、8,500万~7,000万年前に生息したカメで、その化石は日本国内限定で
計約100点が見つけられています。
研究者は、「今のオサガメはクラゲだけを食べるが、下顎などの形状から
かむ力が強いと推測でき、軟体動物や甲殻類を食べていたのではないか」と言っています。
化石からそんな事まで推測できるんですね!ビックリ( ゚Д゚)
この化石は同博物館で2月9日から展示されるそうです。
ぜひ見に行きたいところですが兵庫県はちょっと遠いですねぇ(+_+)
東京に来る日を待つことにします(*´ω`*)
そうそう、この記事をニュースで見た時に「めんだーもけりす」って思い込んでいましたが、
正解は「めそだーもけりす」でした(;^ω^)
日本人でも一瞬間違えてしまうカタカナって外国人にとってはかなり難しいんでしょうね。
外国人と話す時には気を付けてあげましょうね!
その代わりに海外に行った時には英語とかゆっくりしゃべって下さい!!ホントに・・・
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