器材のメンテナンスを行うオーバーホール、きちんとしていますか?
よく聞くのが「去年の夏にオーバーホールして、その後1回しか使ってないから今年はオーバーホールしなくても大丈夫だよね?」という認識です。
これは大きな間違いになります。
逆にオーバーホールしてから毎月スタンダードに1回、年間で12回潜っていた時の方が器材の状態は良いのです!
どうしてなのかご説明いたしましょう。
一度使用して長期間使用していない器材は塩が付着した状態になっています。
本来なら可動する部分が固着したままの状態になってしまっている訳ですね。
これは器材にとって良くない状態です。
ですのでこまめに使用している方がその度に水に触れ、可動部分の固着も起きにくい訳ですね。
では一度も使用していない場合は?
答えはそれでもオーバーホールは必要です。
どうしてかというと、Oリングをはじめ使用されている部品は消耗するからです。
タンクにファーストステージを取り付けてバルブを開いたら、Oリングが劣化していてエア漏れを起こしているなんて経験一度はありますよね。
それに気付かないでダイビングを始めてしまったら・・・
水中での余計なストレスやトラブルのもとになりますよね。
そんな事の無いようにしっかりとオーバーホールはやっておきましょう!
一般的にオーバーホールのタイミングは1年に1回、または100ダイブに1回が目安となっています。
しっかりと準備をして安全なダイビングを楽しみましょう!!
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