魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その12

魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 その12です。

もうだいぶネタが減ってきました。後どこまでいけるか、いけるところまで行きます!

では今回はこれから。塗り箸でナマコをはさむ・・・

塗り箸はとてもすべりが良いため、ナマコはとてもつまみにくいですね。

ここから転じて無意味な骨折り、ということを表します。

同じ意味で、塗り箸でウナギをはさむ、とも言うそうです。

続いて、猫にサザエ・・・

意味は、手が出ない、どうしようもないこと、手の出しようがないこと、です。

巻貝であるサザエを食べたくてもなかなか猫の手には負えない、ということもあるでしょうが、

昔から生の貝類は猫に食べさせてはいけないと言われているので、ここから由来するのかも

しれませんね。

ただ、このことわざを見ていると、どうしても国民的アニメの歌詞を思い出してしまうのは

私だけでしょうか・・・?

sazaetara

最後に、猫にカツオブシ・・・

もう言わずと知れた、みなさんご存知のことわざですね。

改めて意味は、猫のそばに大好物の鰹節を置くことで、油断が出来ない状況を招くこと。

また、危険な状況にあることのたとえ、です。

私にとっての鰹節は、・・・御想像にお任せします!!

それでは、また次回もおつきあいくださ~い(^O^)/

 

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