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ダイビング 始める前の不安とその解消法をセブンエースが教えます!
ダイビングに興味があるけれど、「なんとなく不安…」と感じていませんか?
初めてのダイビングに挑戦する前に、多くの人が抱く不安をピックアップし、それを解消する方法をご紹介します!
1. 泳げなくても大丈夫?
→ しっかりとした講習と器材のサポートがあるので大丈夫!
実は、泳ぎが得意でなくてもダイビングは楽しめます。ダイビングは「浮力を調整するスポーツ」なので、水泳のように泳ぎ続ける必要はありません。インストラクターが浮力の調整方法を教えてくれるので、リラックスして楽しめますよ!
2. 海の中で呼吸できるの?
→ レギュレーター(呼吸器)を使えば、陸上と同じように呼吸できます!
ダイビング専用の器材(レギュレーター)を使えば、普通に呼吸できます。初めは少し違和感を覚えるかもしれませんが、慣れれば意識しなくてもスムーズに呼吸できるようになります。
3. パニックになったらどうしよう?
→ 基本スキルと落ち着くコツを覚えれば安心!
初心者向けの講習では、万が一の対処法(例えば、マスクに水が入ったときの対処など)をしっかり学びます。また、落ち着くためには 「ゆっくり呼吸する」「インストラクターとアイコンタクトをとる」 などの方法が有効です。
4. 耳抜きがちゃんとできるか心配…
→ 練習すれば簡単にできるようになります!
ダイビング中は水圧の影響で耳が詰まることがありますが、「耳抜き」という方法で解消できます。
鼻をつまんで軽く息を吹き込むだけでOK! 事前に陸上で練習しておくと、本番でもスムーズにできるようになります。耳に健康上の問題が無ければ大抵の方は出来るようになります。
5. 体力に自信がないけど大丈夫?
→ 無理な運動はしないので、体力に自信がなくても問題なし!
ダイビングは水中での浮力を利用するので、陸上ほど体力を消耗しません。ゆっくり泳ぐので、激しい運動が苦手な人でも安心して楽しめます。
6. 魚やサメが怖い…
→ 基本的に魚は人を襲いません!
ダイビング中に出会う魚たちは基本的に人間を怖がります。サメに関しても、映画のイメージとは異なり、ダイバーを襲うことはほとんどありません。むしろ、海の生き物をじっくり観察できる貴重なチャンスですよ!
7. ライセンスを取るのが大変そう…
→ インストラクターがしっかりサポート!
ダイビングライセンス(Cカード)は、基本的な知識とスキルを学べば取得できます。最初は「難しそう…」と感じるかもしれませんが、インストラクターが丁寧に教えてくれるので、焦らず楽しく学びましょう!
まとめ:不安を乗り越えてダイビングの世界へ!
ダイビングを始める前は、誰でも不安を感じるものです。でも、しっかりとした講習とサポートがあれば、安心して楽しめます。
最初の一歩を踏み出せば、目の前には 美しい海の世界 が広がっています!
ぜひ、ダイビングにチャレンジして、新しい趣味を、新しい冒険を始めてみませんか?
ご相談などはお気軽にどうぞ!
ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)
〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102
初心者&未経験者必見!知っておきたいダイビングの基本ルールをセブンエースが徹底解説!
ダイビングを始めてまだ日の浅い初心者の方、これからダイビングを始めたい方に向けて、ダイビングを安全に楽しむための基本ルールを紹介します!
1. バディシステムを守る
ダイビングは 必ず2人以上で潜る のが基本!これを「バディシステム」といいます。お互いに機材のチェックをしたり、万が一のトラブル時に助け合うため、とても大切なルールです。
✅ 潜る前のチェックポイント
☑ バディの機材が正しく装着されているか?
☑ エア(空気)の残量を確認したか?
☑ ハンドシグナル(手信号)を確認したか?
2. こまめな耳抜きをする
水深が深くなると 水圧が増して耳が痛くなる ことがあります。そのため、耳抜きをこまめに行う ことが重要!
✅ 耳抜きの方法
👃 鼻をつまんで優しく息を吹き込む(バルサルバ法)
🦻 あごを動かして耳管を開く(フレンツェル法)
耳が痛くなったら 無理せず少し浅い場所へ戻る のがポイント!
3. 残圧チェックを忘れずに!
ダイビング中に使う空気の量は人によって異なります。残圧計(エアの残量を示す計器)を定期的にチェック し、エア切れを防ぎましょう!
⏳ 目安となるエア残量
🔹 予定の残圧になったらバディに合図を!
🔹 合図を送ったら浮上開始!
4. ゆっくり浮上する(安全停止を忘れずに)
水面に急いで上がると「減圧症」のリスクが高まります。浮上はゆっくり 行い、安全停止(5mで3分間停止) をすることが大切!
🏊 安全な浮上のポイント
✅ 1分間に18m以内の速度で ゆっくり浮上(ドライスーツ着用時は9m以内)
✅ 5mで3分間の安全停止 を行う
5. 海の生き物には触らない!
海の中には 毒を持っている生き物や、触ると傷ついてしまう生き物 もいます。ダイビングでは 「見るだけ」で楽しむ のが基本!
🐠 守るべきマナー
🚫 サンゴや岩にむやみに触らない
🚫 砂を巻き上げない(視界が悪くなる&環境破壊)
🚫 魚を追いかけない(ストレスを与えてしまう)
6. 常に呼吸を続けて息を止めない!
ダイビング中に息を止めると 肺が過膨張を起こし、重大な事故につながる可能性があるので常にゆっくりとした呼吸を意識して続けましょう
まとめ
ダイビングは ルールを守れば安全に楽しめるスポーツ です!
・バディと一緒に行動する
・耳抜きをこまめにする
・エア残量を定期的にチェック
・ゆっくり浮上&安全停止をする
・海の生き物には触らない
・常に呼吸は続ける
初めてのダイビングでは インストラクターやガイドの指示をしっかり聞いて、楽しく安全に潜りましょう!🌊🐠
🌟 ダイビングに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください! 🌟
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未経験者に伝えたい!ダイビングの魅力をセブンエースが徹底解説!
「海の中を自由に泳いでみたい!」そんな夢を叶えてくれるのがスキューバダイビングです。でも、ダイビング未経験の方の中には、「難しそう」「危険では?」と不安に思う人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ダイビングの魅力を未経験者の方にも分かりやすくご紹介します!
1. 水中世界の美しさを体験できる
ダイビングの最大の魅力は、まるで別世界のような海中の美しさを体感できることです。青く澄んだ海の中には、色とりどりの魚やサンゴ、神秘的な海の生き物たちが広がっています。
また、沖縄やモルディブ、セブ島などのダイビングスポットでは、透明度の高い海とカラフルな熱帯魚に囲まれ、まるで夢の中にいるような気分を味わえます。
2. 無重力のような浮遊感が楽しめる
水中では体がふわっと浮かび、まるで宇宙を漂うような無重力体験ができます。これはダイビングならではの特別な感覚で、日常では味わえない不思議な浮遊感を楽しめます。
普段の生活では重力に縛られていますが、ダイビングではそれを忘れて自由に水中を移動できるのが醍醐味です。
3. 普段出会えない生き物に遭遇できる
ダイビングをすると、陸上では決して出会えない生き物たちと触れ合うことができます。ウミガメと一緒に泳いだり、カクレクマノミ(ニモ)を間近で観察したり、運が良ければジンベエザメやマンタに遭遇することも!
生き物たちの自然な姿を観察できるのは、ダイビングならではの魅力です。
4. ストレス解消&リラックス効果抜群
水の中では、普段の生活の音が消え、聞こえるのは自分の呼吸音だけ。そんな静寂の中で海の青さに包まれると、心が落ち着いてリラックスできます。
また、ゆっくりとした動きで水中を泳ぐことで、自然と深い呼吸をするようになり、リラックス効果やストレス解消にもつながります。
5. 誰でも気軽に挑戦できる
「泳ぎが苦手」「運動が得意じゃない」という方でも大丈夫!
ダイビングは特別な体力やスキルがなくても、インストラクターと一緒に安全に楽しむことができます。
ライセンスを取得しなくても、体験ダイビングなら気軽にチャレンジ可能。初心者向けのコースも充実しているので、興味があればぜひ一度試してみてください!
まとめ
スキューバダイビングは、美しい水中世界を体験できるだけでなく、非日常の浮遊感を楽しみ、心身ともにリラックスできる素晴らしいアクティビティです。
「やってみたいけど不安…」という方は、まずは体験ダイビングから始めてみましょう!
ダイビングを通じて、新しい世界の扉を開いてみませんか?
ご相談などはお気軽にどうぞ!
ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)
〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102
ダイビングライセンスの取り方!初心者でもわかる種類や費用をセブンエースが徹底解説!
ダイビングを楽しむには、まずライセンス(Cカード)を取得する必要があります。
- Cカード=ダイビングの認定証(ライセンスのようなもの)
- 公的資格ではなく、民間団体が発行するもの
- 取得しないと基本的にダイビングはできません(体験ダイビングはできます)
- ランクが上がると潜れる深さや場所が増えていきます
まずは初心者向けの「オープン・ウォーター・ダイバー」から取得を目指しましょう!
初めてのダイビングにチャレンジする方には PADI の「オープン・ウォーター・ダイバー」(OWD)コースが最適です。
ダイイングの指導団体はいくつもありますが、世界中でも日本国内でもシェアが60%以上のPADIが一番信頼がおけるでしょう。
どの団体を選んでも 基本的なダイビング技術は同じ ですが、カリキュラムや指導の方針に違いがあるので、自分の目的やスタイルに合ったものを選びましょう。
PADI ・・世界最大の指導団体。初心者向け シェア約60%の第1位
NAUI ・・米軍やNASAも採用する安全重視の指導
SSI ・・オンライン学習が充実。器材販売店が多い シェア2位
CMAS ・・ヨーロッパで認知度が高く、技術指導が厳しい
ではライセンス取得はどういった形で行われるのか?
どの指導団体でも基本的にはOWDライセンス取得の流れは以下の3ステップ!
① 学科講習:ダイビングの基礎知識や安全管理について学びます。
② 限定水域実習:プールor浅い水深の海で、マスククリアや浮力コントロールなどの基本スキルを練習します。
③ 海洋実習:実際の海でダイビングを行い、スキルを身につけます。
PADIのオープンウォーターダイバー(OWD)コースの費用は、約6万円から10万円位が一般的です。
ただし、地域やショップによって価格が異なってきます。
ショップによって費用に含まれるものの違いがありますので事前にしっかりと確認しましょう。
一般的に費用に含まれるもの:
- 学科講習料:ダイビングの基礎知識を学ぶ
- プール実習料:安全な環境で基本スキルを習得
- 海洋実習料:実際の海でのダイビング体験
- 教材費:テキストやオンライン教材
- レンタル器材費:マスク、フィン、スーツなど
- Cカード発行手数料:ライセンスカードの発行費用
追加費用の可能性があるもの:
- 交通費:講習場所への移動費
- 宿泊費:遠方での講習の場合
- 食費:講習期間中の食事代
- 特別講習費:マンツーマンなどの場合に別途追加費用が発生する場合があります。
- ドライスーツレンタル代:10月から7月位まで(関東・東海など)はウェットスーツではなくドライスーツという身体が濡れないスーツを着用するので別途追加費用が発生する場合があります。
注意しておくべき点:
- 格安コースを売りにしている場合:一部のショップでは特別価格を提供していますが、 内容やサービスを確認しましょう。上記の金額を大きく下回る場合は要注意です。
- 器材は最初はレンタルで十分です。いきなり器材を買わせようとしてくるショップは避けましょう。
- 含まれる項目の確認:費用に何が含まれているかを事前に確認することが重要です。
- 総額表示の値段がはっきりと明示されているか確認しましょう。追加料金が発生する危険性があります。
まとめ: PADIのOWDコースの費用は、提供されるサービスや地域によって異なります。複数のダイビングショップに問い合わせ、詳細を比較検討することをおすすめします。









