お盆を過ぎると、「クラゲが大量発生しました」というニュースを聞きませんか?
このニュースを聞くたびに、いったいどこからそんなにたくさん
流されてくるんだろう・・・なんて思っていました。
でも実は、クラゲは流されてきていた訳ではなくお盆前からず~っと、
同じ海にいるのだそうです。
ポリプと呼ばれる子供の状態から形状を変えながら成長して大きくなり、
クラゲに刺される被害が出始めるのがお盆を過ぎた頃。
2か月くらいであっという間に私たちの知っているクラゲの大きさになるので、
気が付いたときには大量発生した~と思うみたいですよ。
水族館で見ているととても幻想的なクラゲ。
でも、海で見かけたときにはくれぐれも刺されないように気を付けましょう!!
もしも刺されてしまったら、クラゲに刺された時の対処法で応急処置をしましょう!!
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