最近の深海魚ブームで一躍その名が知れ渡った「ダイオウグソクムシ」。
5年間絶食していた記録があったり、その特異な姿で人気者となっていますよね。
その死骸を各地の水族館が研究の為に解剖した結果に驚きました。
その胃袋からはビニールや化学繊維、ゴムなどの人工物が発見されたそうです。
ダイオウグソクムシは深海200〜1000mに生息しています。
それなのにそんな深海にまで人間の捨てた人工物が沈んでいるんですよ!
ダイオウグソクムシは深海の掃除屋と呼ばれ、海底に沈んだ魚の死骸を食べて生きています。
深海ですからいつでも自由にエサを得る事は出来なかったでしょう。
そんな時に見つけてしまった人間の捨てたゴミを食べていたなんて・・・
何だか悲しくなってきますね。
海辺でたまに平気でごみを捨てている人を見かけます。
そんな人を見かけた時には勇気を振り絞って注意しましょう。
あるいは代わりにゴミを拾って正しく処理しましょう。
子供がそのような行為をしていたら大人がしっかりと叱ってあげましょう。
自分達にも出来る事はたくさんあるはずです。
もう一度環境について考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
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