幡ヶ谷・中野新橋のPADIのダイブセンター セブンエース    

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ダイビングの安全管理(後)

ダイビングの安全管理(後)

前回ダイビングの安全管理・前編(https://sevenace.net/?p=1917)を書きましたが、今回はその続きです。

では、早速いきますね。

 

(6) バディと一緒に計画内でのダイビングを

Cカードを取る際にも潜水計画が大事です、と教わりますが、きちんと計画を立てて

その計画の通りに潜水深度や潜水時間を超えないようなダイビングをしましょう。

そのためにも、ダイブコンピュータや残圧計はこまめに確認し、

潜水前のブリーフィングで決めた残圧になったらバディに伝え、ダイビングを終了します。

また、ダイビング中はこまめにバディとコンタクトをとるようにしておきましょうね。

 

(7) ブリーフィングで海況などをしっかり確認

ダイビング前に最大深度や潜水時間、どこに行き、何を見るか等を確認するのがブリーフィングです。

ダイビングに行く前には一緒に潜る人たちと必ず行います。

ここで当日の風や波、うねりなども確認し、どのようにダイビングをするか決めます。

もしも不安な点があったら、このブリーフィングの際に必ず確認しましょう。

海に入ってからではなかなか確認も難しいですからね。

 

(8) セーフティグッズの携帯もお忘れなく

ちゃんと計画をしていても予測していない潮の流れに乗ることや予定のコースから外れてしまい

漂流することも考えられます。

このような際により早く見つけてもらうために、サーフェス・シグナル・マーカーやホイッスル、

鏡などをダイバー各個人が携帯するようにしましょう。

 

(9) 危険性のある生物をチェック

ダイビング中は、生物を見ても、「触らない、追いかけない、脅かさない」をきちんと守りましょう。

そうすることで水中生物に襲われる可能性がほとんどなくなります。

ただし、水中生物には毒やとげなど危険なものを持つものも居ますので、

気を付けていても触れてしまう可能性があります。

ダイビングをする所にどんな危険生物がいるかや、その対処法を確認し、近寄らないように注意しましょう。

 

(10) 暑さ・寒さへの対策も

これからどんどん気温が上がっていきます。(もう充分暑いですが(;´Д`))ここで気を付けないといけないのが熱中症や熱射病。

こまめに水分補給し、日陰で休む、ウェットスーツはなるべく潜る直前に着るなどの対処が必要です。

また、水中では空気よりも早く熱が奪われるので、寒くなりそうな際にはフードやフードベストなどで寒さ対策もきちんとしましょう。

 

いかがでしょうか、今後のダイビングで参考にしてもらえるとうれしいです。

あっ、しばらく潜っていなくてブランクが心配、という方にはその方に合わせて思い出すためのダイビングも

行いますので、どうぞ相談してくださいね~。

 

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