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02日

ダイビング器材、ちゃんと整備してる?オーバーホールについてセブンエースが解説!

「器材のオーバーホール」ってなに?

ダイビング器材は、水中という過酷な環境で私たちの命を守ってくれる大切な相棒。
特にレギュレーターやBCD、オクトパスなどは、定期的なオーバーホール(分解整備)が必要です。

オーバーホールとは、器材を分解・洗浄し、消耗部品を交換・再調整する作業のこと。
車でいう車検のようなもので、安全に潜るためのメンテナンスです。


なぜ必要?オーバーホールの目的と重要性

  1. 安全の確保
     海水・砂・塩分による内部の劣化や詰まりは、エア漏れや誤作動の原因になります。
     不調のまま潜ると、命に関わる事故に繋がるリスクも。

  2. 器材の寿命を延ばす
     定期的な整備をすることで、本来の性能を長く保ち、買い替え頻度も減らせます。

  3. メーカー保証の維持
     多くのメーカーは1年または100ダイブごとのオーバーホールを推奨しており、定期整備が保証条件になっていることもあります。


どれくらいの頻度で必要?

  • 年に1回(または100ダイブに1回)が目安
     ※使用頻度や保管環境によっても変わります

  • 長期間使用していなかった器材も、使用前には必ず点検とオーバーホールを

👉 セブンエースでは、使用状況に応じたベストなタイミングをアドバイスいたします。


オーバーホールの対象器材は?

器材名 内容
レギュレーター(1st・2nd) 呼吸装置。最も重要なパーツのため、必ず整備対象!
オクトパス 予備の呼吸装置。万が一のために整備は必須
BCD(浮力調整装置) 各バルブ・インフレーターの動作確認と内部洗浄
ゲージ 圧力表示に異常がないか、ホースの劣化確認など
ドライスーツのバルブ 水漏れ・バルブの動作確認

まとめ:器材は命を預けるもの。信頼して使える状態をキープしよう

  • 「前より吸う時の抵抗が重い気がする…」

  • 「BCDの排気がちょっと遅いかも?」

  • 「ホースにヒビが…」

そんな小さな違和感が、大きなトラブルの前兆かもしれません。

セブンエースでは、お客様の器材を一つ一つ丁寧に点検・整備し、安全にダイビングを楽しんでいただけるようサポートしています。


🌊 安心のダイビングは、器材から。

あなたの“命綱”である大事なダイビング器材を、最高のコンディションに整えておきましょう!

ご相談などはお気軽にどうぞ!

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