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保存版【紫外線に要注意!】ダイビングと紫外線の強い季節&対策ガイドをセブンエースが解説!

こんにちは、ダイビングショップ「セブンエース」です!

海がキラキラと輝く季節になってきましたね。
この時期は、海も穏やかで水中の透明度も上がってきて、ダイビングに快適なシーズンです!

ですが、その一方で注意していただきたいのが「紫外線」です。今回は、紫外線が強くなる時期とその対策、そしてダイビングの合間に行う陸上での休憩時の注意点、さらには紫外線カット機能付きのダイビングマスクについてご紹介します。


■ 紫外線が強くなるのはいつ?

日本では5月から9月が紫外線のピーク。中でも6〜8月は特に紫外線量が高く、短時間の露出でも肌が真っ赤に焼けてしまいます。

南国の海では、4月頃からすでに夏のような紫外線量です。水温も上がり、ダイビングが楽しい時期ではありますが、日焼けによる疲労や体調不良を防ぐための対策が大切です。


■ 水中でも油断できない紫外線

水中にいるからといって安心はできません。紫外線は…

  • 水面で反射し、顔や首元を焼きやすい

  • 10メートル前後の深さまでは透過する

  • スノーケリングや安全停止中も紫外線の影響あり


■ 陸上での休憩時こそ注意!

実は、紫外線ダメージが最も蓄積しやすいのが陸上での休憩中なんです。ダイビングの合間に無防備で日差しを浴びると、次のダイブに影響が出ることもあります。

陸上休憩時の注意ポイント:

濡れたまま日向にいると、焼けやすく&体温が奪われやすい
→ ラッシュガードやタオルでしっかりカバーしましょう!

直射日光を避ける
→ 施設内に入るなど、なるべく日陰で休憩を!

水分補給を忘れずに
→ 紫外線が強い日は脱水や熱中症にも注意。こまめな水分補給を心がけましょう。

体を冷やしすぎない
→ 風がある日は濡れたスーツで体温が下がりがち。風よけのパーカーやタオルがあると安心です。


■ 紫外線カットのダイビングマスクで目も守ろう!

近年では、UVカット機能付きのマスクレンズも登場しています。

UVカットレンズのメリット:

  • 水中&水面での目の紫外線ダメージを軽減

  • 日差しの強い日もまぶしさを抑えて快適

  • 白内障などのリスクを長期的に予防

  • 「ミラーレンズ」や「UV420カット」など、見た目もおしゃれ

興味のある方はお気軽にご相談ください♪


■ セブンエースからのひとこと

紫外線の強い時期は、海の美しさもひときわ。
でも、快適にダイビングを楽しむには、紫外線対策や休憩中のケアも重要です。

初めての方も、ベテランの方も、しっかり準備して、最高のダイビング体験を楽しみましょう!

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

https://sevenace.net/

mail@sevenace.net

〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102

【ダイビング基礎知識】1回のダイビングでどれくらい潜っていられるの?その疑問にセブンエースが答えます!

こんにちは!
セブンエースのブログをご覧いただきありがとうございます。

体験ダイビングやライセンス講習のときによく聞かれるのが、

「1回のダイビングって、何分くらい潜るんですか?」

というご質問。

今回は、1ダイブで潜れる時間の目安と、どうして時間に限りがあるのかをわかりやすく解説していきます!


◆ 潜水時間の目安はどれくらい?

一般的なレジャーダイビングでは、1本のダイビングで20〜50分程度が目安です。
これは体験ダイビングでも、ファンダイビングでも大きくは変わりません。

セブンエースのファンダイビングでは、水深や残圧(エア)を見ながら30~60分前後潜ることが多いです。


◆ 潜れる時間は何で決まる?

ダイビングの潜水時間には、以下のような複数の要素が関係します。

1. タンクの空気の量(残圧)

  • 一番大きな要素です。

  • 通常のアルミタンク(10〜12L)には200気圧ほどの空気が入っています。

  • 呼吸が速い人や、動きが多いダイビングでは早く空気が減ります。

2. 水深

  • 深く潜るほど、水圧の影響で空気の消費が早くなります

  • たとえば10mと30mでは、同じ動きでも使う空気の量が大きく違います。

3. 無減圧潜水時間

  • 一定時間を超えて深く潜ると、「減圧停止」が必要になります。

  • レジャーダイビングでは、減圧不要な範囲(無減圧)で潜るのが基本です。

4. ダイバーの体力・経験

  • 初心者は緊張で呼吸が速くなりがち。

  • 落ち着いて潜れるようになると、空気の持ちがよくなって潜水時間も長くなります。


◆ 長く潜れればいいってものではない?

その通りです!
安全を最優先に考えると、「どれだけ長く潜れたか」よりも「安全に気持ちよく潜れたか」が大切です。

セブンエースでは、常にインストラクターがダイバーの様子を確認しながら、

  • 残圧

  • 水深

  • 潜水時間

  • ダイバーの疲れや寒さ

などを総合的に判断して、安全なタイミングで浮上します。


◆ セブンエースの取り組み

当ショップでは、初心者からベテランまで安心して潜っていただけるように、

  • エアの使い方が不安な方には呼吸ペースのアドバイス

  • タンク残圧や安全停止の管理はスタッフがしっかりサポート

  • その日の海況に応じた無理のないプランを提供

を徹底しています。


◆ まとめ

  • 1回のダイビングは20~50分程度が目安

  • 潜水時間は、エアの残量・水深・無減圧時間・個人差で変わる

  • 長く潜ることより、安全に楽しむことが大切!


安心・安全に楽しめる海を、ぜひ一緒に体験してみませんか?
ダイビングの疑問や不安があれば、いつでもセブンエースにご相談ください!

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

https://sevenace.net/

mail@sevenace.net

〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102

【季節のダイビング情報】ドライスーツとウェットスーツ、衣替えのタイミングをセブンエースが解説!

こんにちは!
セブンエースのブログをご覧いただきありがとうございます。

季節の変わり目になると、ダイバーからよく聞かれるのがこの質問:

「ドライスーツっていつまで?そろそろウェットでも大丈夫ですか?」

今回は、ドライスーツとウェットスーツの使い分け時期について、セブンエースの現場感覚とともにわかりやすくお伝えします!


◆ まずは水温で見る!衣替えの目安

ダイビングスーツの切り替えは、水温を基準にするのが基本です。

水温(目安) スーツの種類 コメント
24℃以上 ウェットスーツ(5mm) 快適に泳げる!夏本番のスーツ
20〜23℃ ウェット or ドライ 迷うライン。寒がりの方はドライ推奨
19℃以下 ドライスーツ 体温低下のリスクあり。ドライ一択

◆ セブンエースの目安(例:伊豆エリアの場合)

  • 4月〜5月中旬ごろ
     ▶ まだまだ水温は低め。ドライスーツ推奨
     特に春濁りの時期は体感温度も下がるので注意。

  • 5月下旬〜7月
     ▶ 水温が20℃を超え始めると、暑がりな方はウェットも選択肢に
     ただし寒がりな方はドライのままで。

  • 7月〜9月
     ▶ 本格的な夏!ウェットスーツシーズン到来
     気温・水温ともに快適。

  • 10月〜11月上旬
     ▶ まだ水温は高めだが、風が冷たい日も増える。中間の判断が必要な時期

  • 11月下旬〜3月
     ▶ 水温は17℃前後まで下がる。ドライスーツ必須の本格的な冬。


◆ 個人差も大事!

「寒がりか暑がりか」でも感じ方はかなり違います。

寒がりさんの目安
→ 水温が23℃を下回ったらドライへ切り替えるのがオススメ

暑がりさんの目安
→ 水温が20℃以上あれば、ウェットでも意外と快適

セブンエースでは、その日の水温と海況、参加者の体質に合わせてご提案していますので、気軽にご相談ください!


◆ まとめ:迷ったら「安全・快適」優先!

  • スーツの衣替えは、水温20〜23℃が判断の分かれ目

  • 「暑さ・寒さの感じ方」は人それぞれ

  • セブンエースでは、体調や海況に合わせたスーツ選びをサポート!


快適なスーツ選びは、ダイビングの楽しさに直結します!
無理せず、体調や海況に合わせて「衣替え」していきましょう。

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

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mail@sevenace.net

〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102

【ダイビング豆知識】「透明度」と「透視度」の違いをセブンエースが解説!

こんにちは!
セブンエースのブログをご覧いただきありがとうございます。

ダイビングをしているとよく耳にする「透明度」と「透視度」。
どちらも「海の見えやすさ」を表す言葉ですが、実は少し意味が違います。

今回は、透明度=縦の見え方、透視度=横の見え方という視点から、わかりやすく解説していきます!


◆ 透明度とは?(縦方向の見え方)

透明度(とうめいど)は、上から下に向かって、どれくらい深くまで見えるかを示す指標です。
つまり、縦方向の見え方です。

たとえば、船の上や水面から海をのぞいたとき、「海の底が見える!」と感じたら、それは透明度が高い証拠です。
水中に含まれる浮遊物(プランクトン、泥など)が少ないほど、透明度は高くなります。


◆ 透視度とは?(横方向の見え方)

透視度(とうしど)は、水中で、横方向にどれくらい先まで見えるかを表す言葉です。

ダイバーが水中に潜ったとき、「何メートル先まで魚や岩が見えるか」を表すのが透視度。
いわば、水中での視界の広がり=横方向の見え方です。

透視度は、透明度だけでなく、太陽光の角度や背景の色、海底の地形などにも影響されます。


◆ 感覚でイメージすると…

見え方の方向 指標 イメージ
縦方向 透明度 水面からどれくらい深くまで見えるか
横方向 透視度 水中でどれくらい先まで見渡せるか

◆ たとえばこんな場面で違いを実感!

  • 晴れた日に、水面から海底がくっきり見える → 透明度が高い

  • ダイビング中に10m先のダイバーがはっきり見える → 透視度が高い

水はキレイでも、日差しが弱かったり背景が暗かったりすると、透視度が下がって見えることもあります。


◆ ダイバーにとって大事なのはどっち?

どちらも大切な指標ですが、実際に潜って感じる「見えやすさ」は透視度です。

セブンエースでは、ダイビング後に「今日の透視度は15mくらいでした!」とご案内しています。
これが、水中でどれくらい視界が広がっていたかの目安になります。


◆ まとめ

  • 透明度:縦方向の見えやすさ。水の澄み具合。

  • 透視度:横方向の見えやすさ。ダイバー目線の視界。

ちょっとした違いを知るだけで、海の見え方やダイビングの楽しみ方がより深まりますよ!


セブンエースでは、その日の海のコンディションに合わせて、安全で楽しいダイビングをご案内しています。
初めての方でも安心して楽しめますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

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【EFRとは?】家族や大切な人を“いざ”という時に守るために ダイビングショップセブンエースが詳しく解説

こんにちは!ダイビングショップ「セブンエース」です。
今回は、ダイバーとしてだけでなく、すべての人に知っておいてほしい救命スキル「EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)」についてご紹介します。


EFRってなに?

EFRとは、「Emergency First Response」の略で、応急手当とCPR(心肺蘇生法)を学ぶ講習です。
ダイビング中の万が一だけでなく、日常生活での緊急時にも命をつなぐ行動ができるようになることを目的としています。

学ぶ内容の一例:

  • 心肺蘇生法(CPR)

  • AED(自動体外式除細動器)の使用法

  • 出血・骨折などのケガへの応急手当

  • ショック状態への対応

  • 二次ケア(観察・記録・経過管理)


なぜ今、EFRが必要なの?

✅ いざというときに「迷わず動ける人」になる

突然目の前で誰かが倒れたとき、「救急車を呼ぶこと」は誰でもできます。
でも、救急車が到着するまでに何ができるか? それが命を分けることもあります。

EFRでは、知識だけでなく、実際に身体を動かすトレーニングを行うため、
「助けたいのにどうしていいかわからなかった」と後悔しない準備ができます。


✅ CPRの開始が早ければ、助かる確率は大きく上がる

心停止が起きたとき、救急車の到着までの平均時間は約8分。
ですが、脳は心停止から4分で損傷が始まり、8分を過ぎると致命的になることも。

🔍 参考データ(あくまで目安):

CPR開始までの時間 生存率(推定)
1分以内 約90%
3分以内 約70〜75%
5分以内 約50%
8分以上 約10%以下

つまり、現場にいたあなたがCPRを始められるかどうかが、命を救えるかどうかの鍵なのです。


✅ 家族や大切な人の“命を守る手段”を身につける

「もしも目の前で家族が倒れたら、自分は動けるだろうか?」
そう自問したとき、不安がある方にこそ、EFRをおすすめします。

EFRは、医療従事者でなくても習得できる一生もののスキルです。
ダイビング中の万が一はもちろん、日常生活でも役立ちます。


セブンエースのEFR講習について

EFRコースは1日〜2日で修了可能。
座学+実技をバランスよく学びながら、初めての方でもリラックスして受けられる内容です。
少人数制でしっかりフォローしますのでご安心ください。


最後に

EFRは、ダイビングライセンス取得のための一過性のステップではありません。
「家族や大切な人を守るために、自分にできることを増やしたい」
そう思ったその気持ちが、命を救う第一歩です。

セブンエースではEFRコースを随時開催中です。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

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