深海で新たな生物発見か!?

2013年に、海洋研究開発機構の有人調査船「しんかい6500」が、大西洋・ブラジル沖の深海底に発見した

死んだクロミンククジラの骨の周りに、ゴカイや巻き貝、エビなどの生物が群がっている様子を確認した、

というニュースがありました。

ミンククジラ (出典:Wikipedia)

 

このように、深海において沈降したクジラの死骸を中心に形成される生物群集のことを

「鯨骨生物群集」と言うそうです。

今回は、この「鯨骨生物群集」が大西洋で初めて発見され、また、その水深は4,204mで、

今までの発見の中で一番深かった伊豆諸島・鳥島沖の水深4,037mを抜き最も深い場所での発見となりました。

さらに今回見つかった生物の大半が新種だろうとみられているということで、

本当にすごい発見だったようです\(◎o◎)/

 

「鯨骨生物群集」は、クジラのように脂肪組織を多く含む大型の哺乳類の死骸が、その脂肪の分解過程で

メタンや硫化水素といった化学合成の基質となる多くの物質を生成し、その硫化水素を利用する細菌や、

この細菌を食べるゴカイなどの生物が鯨骨の周りで生息し始めることから出来はじめます。

このような「鯨骨生物群集」は、自然に形成されたものは今までに6例程しかないため貴重な発見なんです。

日本でも、1992年に小笠原諸島沖の鳥島海山からニタリクジラのものが見つかっています。

また、岸に打ち上げられてしまったクジラの遺体を海に沈めて人工的に鯨骨生物群集を作ることもあります。

日本では鹿児島県や静岡県でこれが行われ、どのように鯨骨生物群集が形成されるのか研究されています。

 

今回の発見で、まだまだ謎な部分が多い深海での生物の様子がたくさん解明されるといいですよね(^^♪

いずれは自分の目でそんな深海を見てみたいな、と思っちゃいます(*´ω`*)

あ、もちろんタンク背負ってダイビングでね( ゚Д゚)

水圧でペチャンコになりたい同志、募集してまーす(笑)

 

 

 

 

 

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