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ダイビングコンピューターの選び方|初心者にもわかりやすくセブンエースが解説!

こんにちは!セブンエースのブログへようこそ。
今回は、ダイビングをより安全に、そして快適に楽しむための必須アイテム「ダイビングコンピューター(通称:ダイコン)」の選び方についてご紹介します。

「そろそろ自分のダイコンが欲しいな」と思っている方や、「どれを選べばいいか分からない…」という方に向けて、選ぶときのポイントとおすすめモデルをわかりやすく解説します!


■ ダイビングコンピューターとは?

ダイビングコンピューターは、水中での深度・潜水時間・無減圧限界時間(ノンストップリミット)などをリアルタイムで表示してくれるダイバーの強い味方です。
安全にダイビングを楽しむために欠かせない機器であり、最近では使いやすくてデザイン性も高いモデルがどんどん登場しています。


■ ダイコンを選ぶときの5つのポイント

操作のしやすさ

初心者には「直感的に操作できるかどうか」がとても重要です。
ボタンの数が少なく、分かりやすいメニュー構成のモデルを選ぶと安心です。

見やすさ

水中では視界が制限されるため、画面の見やすさは大事なポイント。
ディスプレイが大きく、バックライトやカラーディスプレイが付いているものがおすすめです。

バッテリーの種類

  • 充電式:こまめに使う人に便利。USBで充電できるタイプが増えています。コスパ良し!

  • 電池式:電池の持ちが良く、年に1〜2回の交換でOK。トラブルも少ないです。自分で電池交換できるタイプも増えてきました。

  • ソーラー式:太陽光で充電できてエコ&メンテナンスも楽!

機能の種類

最初は基本機能だけでも十分ですが、将来的にステップアップするなら、

  • ナイトロックス対応

  • PC・スマホ連携(Bluetooth)でログの管理が可能

  • コンパス機能やダイブプラン機能
    など、便利な機能があるモデルを選ぶと長く使えます。

デザインとフィット感

毎回のダイビングで使うものなので、装着感やデザインも重要です。
日常使いできる腕時計タイプも人気ですよ!


■ 人気モデルの一例(2025年版)

ここでは、当店セブンエースでも人気の4モデルをご紹介します。


🐠 mares PUCK LITE(パックライト)

とにかくシンプル&コスパ抜群!
大きな1ボタン操作で、初心者でも迷わず使える設計。視認性の高い画面で基本機能も充実しています。初めての1台にぴったり!


🐠 TUSA DC SOLAR LINK(ディーシーソーラーリンク)

ソーラー充電式で電池交換の手間いらず。
Bluetooth対応でスマホと連携し、ログブックの管理も簡単!環境にも優しい、次世代ダイバー向けのモデルです。


🐠 Bism ATMOS(アトモス)

日本ブランドならではの高品質と美しいデザイン。
カラーディスプレイ搭載で視認性も高く、使い心地も抜群。長く使える高性能モデルです。


🐠 mares SIRIUS(シリウス)

デザイン性と高機能を両立した上位モデル。
カラーディスプレイ、ナイトロックス、コンパス、Bluetooth接続など多機能で、ステップアップを考えている方にもおすすめです。陸上でも使える洗練されたデザインが魅力。別売のタンクモジュールを付ければダイコンでタンクの残圧も確認できます。


(※在庫状況や価格はお問い合わせください)


■ 自分に合ったダイコンを選ぼう!

ダイビングコンピューターは、自分のレベルやダイビングスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。

📣 セブンエースでは、はじめてのダイコン選びも全力サポート!

✔ 初心者向けの使い方レクチャー
✔ レンタルとの違いのご説明
✔ アフターサポートもばっちり

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

https://sevenace.net/

mail@sevenace.net

〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102

ダイビングコンピューターはなぜ必要?|安全なダイビングのための必須アイテムをセブンエースが解説!

こんにちは!セブンエースのブログへようこそ。
今日は「ダイビングコンピューター(ダイコン)って、そもそもなんで必要なの?」という疑問にお答えします。

Cカードを取得したばかりの方や、レンタル器材で潜っている方からよくいただく質問のひとつです。
このブログでは、ダイコンが果たす役割や、その必要性についてわかりやすく解説していきます!


■ ダイビングコンピューターとは?

まず、簡単におさらいです。
ダイビングコンピューター(ダイコン)は、水中での情報をリアルタイムに記録・表示してくれる機器です。

主に以下の情報を表示してくれます:

  • 現在の水深

  • 潜水時間

  • 無減圧限界時間(NDL)

  • 浮上スピード

  • 水温

  • 安全停止の案内 など

つまり、ダイコンはあなたの「安全管理係」
水中で命を守ってくれる大事なパートナーなんです!


■ なぜダイビングコンピューターが必要なの?

① 減圧症を防ぐために必須

ダイビングでは「減圧症(DCS)」というリスクがあります。
これは、体に溶け込んだ窒素が急浮上などで気泡になってしまうことで起きる症状です。

ダイコンは、潜水時間と深度をもとに「あとどれくらい潜っていても安全か(無減圧限界時間)」をリアルタイムで計算してくれます。
これに従って潜ることで、減圧症のリスクを大幅に下げられます。


② 正確な記録と自己管理のため

「何分潜った?」「どれくらい深く潜った?」など、自分で覚えておくのは意外と難しいもの。
ダイコンがあれば、自動でログを記録してくれるので、ダイビング後のログ付けもラクラク!

Bluetooth対応モデルなら、スマホにデータを送って保存・共有もできます。


③ レンタルでは限界がある

ショップのレンタルダイコンは、前のログが残っていたり、設定が自分と違ったりすることも。
また「前のダイブとのインターバル」などの履歴が正確に管理できないため、本来の安全機能がうまく働かない場合があります。

自分専用のダイコンを持つことで、こういったリスクを回避できます。


④ 水中での安心感が違う

初めてのファンダイビングやステップアップしたダイビングでは、緊張して時間や深度の感覚が分からなくなることも。
でもダイコンがあれば、「今の水深は?」「あと何分潜れる?」がすぐに分かるので安心です。

特に一人で泳ぐ時間が増えるアドバンス以降では、より頼れる存在になります。


■ ダイコンを持つことで“自立したダイバー”に

自分のダイビング情報を自分で管理できるということは、自立したダイバーへの第一歩でもあります。
ダイブマスターやインストラクターに頼るだけではなく、自分で自分のダイビングをコントロールできることが、安全にもつながるのです。


■ 最後に|ダイコンは“命を守るパートナー”

海の中はとても美しいけれど、自然が相手のアクティビティでもあります。
だからこそ、安全に楽しむための知識とツールはとても大切です。

ダイビングコンピューターは、命を守るための重要な器材のひとつ
まだ持っていない方、これから購入を考えている方は、ぜひ一度セブンエースでご相談ください。

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

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〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102

【初心者向け】フィン選びで迷わない!自分にぴったりのフィンの選び方をセブンエースがしっかりとガイド!

こんにちは!ダイビングショップ・セブンエースです🐠
「そろそろ自分のフィンが欲しい!」と思っているダイバーさん、いませんか?

でも実際、いざ選ぼうとすると種類が多すぎて…

「フルフット?ストラップ?何が違うの?」
「柔らかい方がいいの?重いとダメなの?」

と迷ってしまう方も多いと思います。
今回は、ダイビング初心者〜中級者に向けて、失敗しないフィン選びのポイントをわかりやすく解説します!


■ フィンの役割とは?

フィンは、水中でスムーズに移動するための「水中推進装置」。
効率よく進む・疲れにくくする・姿勢を安定させるなど、ダイビング中の快適さを左右する超重要アイテムです!


■ まずは大きく2種類から選ぼう!

① フルフットタイプ

  • 素足や薄手ソックスで履く

  • 軽くてコンパクト

  • しっかりフィットする分、力が伝わりやすい

  • おすすめ:暖かい海、ボートダイブ中心の人

✅ 特徴:足首の動きで細かくコントロールしやすく、泳ぎやすい
❌ デメリット:脱ぎ履きしづらい、サイズ選びがシビア


② ストラップタイプ(オープンヒール)

  • ブーツを履いてから装着

  • クッション性があり、足が疲れにくい

  • 陸での移動にも強い(ビーチダイブ◎)

  • おすすめ:日本の海・ビーチエントリーが多い人

✅ 特徴:サイズ調整がしやすく、安定感がある
❌ デメリット:やや重く、持ち運びに工夫が必要


■ 素材・硬さによる違い

柔らかいフィン

  • 初心者でも扱いやすく、足が疲れにくい

  • ゆったり泳ぐスタイルに向いている

  • キックに自信がない方に◎

硬めのフィン

  • 推進力が強く、流れのある海にも強い

  • 脚力に自信のある人や上級者向け

  • しっかり進みたい人におすすめ!


■ 自分に合うフィンを選ぶポイント5選!

① ダイビングスタイルに合わせる

  • ボートメイン → フルフットタイプ

  • ビーチダイブが多い → ストラップタイプ

  • 流れがあるポイントが好き → 推進力重視で硬めフィン


② 自分の脚力に合った硬さを選ぶ

  • 足の力に合わないと疲れたり、足がつりやすくなります。

  • 「柔らかめ+短め」から始めて、慣れてきたらステップアップも◎


③ フィンの長さもチェック!

  • 短め:小回りが利きやすく初心者向け

  • 長め:推進力が高く、ドリフトや流れに強い


④ 実際に履いてフィット感を確認!

特にフルフットタイプは、素足で試着してかかとがフィットするかチェック
ストラップタイプは、ブーツを履いた状態でのサイズ感を確認しましょう!


⑤ 持ち運び・旅のしやすさも考慮

  • 海外ツアーや遠征が多い人は軽量モデルがおすすめ

  • コンパクトにまとめやすい分割タイプも最近人気です✨


■ よくある質問Q&A

Q. スノーケル用のフィンと兼用できますか?
A. 基本的にNGです!スノーケル用は軽くて柔らかすぎるため、ダイビングでは進まなかったり疲れてしまう原因に。

Q. フィンって消耗品?
A. 素材にもよりますが、数年使えば硬さや反発が落ちてきます。ひび割れや白く劣化したら買い替えを検討しましょう!

Q. デザインや色って重要?
A. はい!**水中でチームが見つけやすい=安全性にもつながります。**自分のスタイルに合う色を選ぶのも◎


🐟 セブンエースなら、あなたにぴったりのフィンをご提案!

  • あなたの普段の潜り方を見ているから脚力やキックスタイルに合ったフィンをご提案できる!

  • 夏と冬で兼用で使用できるフィンもご紹介できます!

「どれを選べばいいかわからない…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください😊
ダイビングスタイルや体格にぴったりの一本を一緒に探しましょう!

セブンエースでは、フィン・マスク・スノーケルなど器材の選び方を丁寧にアドバイスしています。

ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース (都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

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mail@sevenace.net

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【初心者向け】失敗しない!ダイビングマスクの選び方をセブンエースがガイドします

こんにちは!ダイビングショップ・セブンエースです🐠
ダイビングを始めるとき、まずそろえたくなる器材のひとつが「マスク」ですよね。

でも実は、マスク選びって奥が深いんです!
顔に合わないマスクを選んでしまうと、水が入ってくる・曇る・痛くなる…など、せっかくのダイビングが台無しになることも💦

今回は、ダイビング用マスクの基本から、自分に合った選び方のポイントをわかりやすく解説します!


■ ダイビング用マスクの基本構造

マスクは大きく分けて以下のパーツで構成されています:

  • レンズ(視界)

  • スカート(顔に当たる柔らかい部分)

  • フレーム(レンズを固定)

  • ストラップ(頭に回すゴム)

これらの形状や素材によって装着感や使いやすさが大きく変わるため、自分に合ったものを選ぶことがとても大切です。


■ 自分に合うマスクの選び方5つのポイント

① フィット感(顔への密着性)

最も大事なのは「顔にちゃんとフィットするかどうか」です。
試着のときは以下の方法でチェックしてみましょう:

✅ フィットチェック方法:

  1. ストラップを使わず、マスクを顔に軽く押し当てる

  2. 鼻から軽く息を吸い込む

  3. 手を離してもマスクが顔に張りついたままならOK!

逆に、すぐに落ちてしまう、スカートが浮いている感じがある場合は水が入りやすい証拠です。


② レンズのタイプ(視界と見え方)

  • シングルレンズ(1枚レンズ)
     → 広い視界で開放感あり!初心者におすすめ。

  • ツーレンズ(2枚レンズ)
     → レンズ交換がしやすく、度付きレンズにも対応しやすい。

  • カラーレンズ・UVカットレンズ
     → 太陽の光が強い海域では目の疲れを軽減できます。


③ スカートの色

  • 透明スカート
     → 開放感があり、視界が明るくなる。初心者や開放感が欲しい方に◎

  • 黒スカート
     → 光の反射を防ぎ、集中力アップ。写真派や上級者に人気。


④ 鼻の部分の形・硬さ

  • マスククリア(マスク内の水を出す動作)には、鼻がしっかりつまめる構造が大事。

  • 鼻が大きめ・高めの人は「鼻周りが広め」のモデルを選びましょう。


⑤ 自分の顔タイプに合うか

  • 顔が小さい・細い → 小型マスク(レディース・ジュニア向けもあり)

  • 顔が大きい・彫りが深い → ワイドサイズ、柔らかいスカート素材

  • 眼鏡ユーザー → 度付きレンズ対応モデルも多数!


■ 店頭で試着するのが一番!

マスクは**「着けてみないとわからない」器材の代表格**です。
ネットだけで買うのはちょっと不安…。そんな方はぜひ店頭で実際に着けてみましょう!

セブンエースでは、あなたの顔型・使用シーン・予算に応じて最適なマスク選びをサポートします😊


■ よくあるQ&A

Q. シュノーケル用とダイビング用って違うの?
A. はい、違います!ダイビング用は水圧に耐える設計になっており、深場でもしっかり密着します。

Q. 曇りやすいときはどうすれば?
A. 新品のマスクは曇り止めのために“油膜取り”が必要です。使用前の曇り止めも忘れずに!

Q. 度付きマスクって作れる?
A. はい、度数に合わせたレンズを入れることができます。視力に不安がある方も安心です!


🐟 まとめ

ダイビングマスクは、「なんでもいい」ではなく、あなたの顔・スタイルにぴったり合うものを選ぶことで、快適で楽しいダイビングができます!

✔ フィット感
✔ レンズの種類
✔ スカートの色
✔ 鼻の形に合うか
✔ 顔型との相性

この5つのポイントを参考に、ぜひお気に入りのマスクを見つけてくださいね!

ご相談などはお気軽にどうぞ!

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〒164-0014 東京都中野区南台1-14-5 ハピネス加藤102

ダイビングでは器材?機材?どっちが正解なの?セブンエースが解説!

一般的に「機材」と「器材」はどちらも「道具や装置」という意味ですが、使われる場面やニュアンスが少し異なります。

1. 機材(きざい)

機械的な装置や道具を指す
電気やエンジンを使うものが多い
工業・映像・音響・医療分野でよく使われる

例:

  • カメラ機材(撮影機器)

  • 音響機材(スピーカー・ミキサーなど)

  • 医療機材(手術用の機械)


2. 器材(きざい)

道具や器具全般を指す
機械でなくてもOK(手動の道具も含む)
スポーツや実験、作業用の道具に使われることが多い

例:

  • ダイビング器材(マスク、フィン、レギュレーターなど)

  • 登山器材(ロープ、ピッケルなど)

  • 実験器材(ビーカー、試験管など)


ダイビングでは「器材」を使う!

ダイビングでは 「ダイビング器材」 という言葉を使うのが一般的です。
理由としては、BCDやレギュレーターなどの道具が 「電動ではなく手動で使う器具」 だからです。

📌 「ダイビング機材」と言うと違和感がある ので、ダイビング関係者は「器材」を使いましょう! 😊

 

ご相談などはお気軽にどうぞ!

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