天気予報なんかで聞く「波浪警報」って何だろうって思ったことありませんか?
よく聞くけど正確な意味が分からない警報や注意報って多いですよね。
今回はそんな疑問にお答えします(*^^)v
まずは「波浪警報」、気象庁の定義によると
『高い波により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。
この「高波」は、地震による「津波」とは全く別のものです。』
だそうです。
要するに波が高いので気を付けて下さいねって事ですね。
では「波浪注意報」はというと、
『高い波により災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。
この「高波」は、地震による「津波」とは全く別のものです。』
です。
では「警報」と「注意報」の違いはというと、
「重大な災害」か「災害」かの違いですね。
ハロー警報だと思っていた人、いませんか?( ゚Д゚)
外人さんに気を付けましょうって警報なんですかね・・・(;^ω^)
発令されたらどう対処するのか興味津々ですね(^▽^;)
さて、他にもダイバーが気を付けなければいけない警報・注意報は
『大雨警報・注意報』、『洪水警報・注意報』、『強風警報・注意報』、
『高潮警報・注意報』、『雷警報・注意報』などですね。
大雨、洪水、強風、雷はそのまんまです。
『高潮警報』はというと、
『台風や低気圧等による異常な海面の上昇により重大な災害が発生するおそれが
あると予想したときに発表します。』
です。
いずれにせよ発令されたら最大限の注意が必要ですね。
特殊なものだと『津波警報・注意報』なんかもありますね。
これは外国で地震が発生した時にも発令されますね。
発令された時にはダイビングは控えた方が良いでしょう。
どんな予想外の事故が起きるとも限りませんからね。
ダイビングをする上では安全管理は大事なスキルの一つです。
ダイビングを中止する勇気も大事なスキルの一つですよ。
お出かけ前にも行く海に注意報や警報が出ていないかを見るのも良いですね。
次回の海にお出かけの際には見てみて下さいね!\(^o^)/
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