魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編 第6弾です。
では、さっそく。
最初は、コイが踊ればドジョウも踊る・・・
・・・どちらも淡水魚ですね(・_・;)で、でも、淡水のダイビングもありますから、ね。
意味は、自分の身の程をわきまえずに優れた人の真似をしてもうまくいくものではない、です。
ちょっとドジョウがかわいそうな気がするのは私だけでしょうか・・・?
続いては、コイの滝登り・・・
こちらは皆さんご存知ですね。(ことわざからは外れるのかも・・・)
意味は、立身出世することですね。
本当に鯉が滝を登るなら見てみたいのですが、いろいろ調べても、
やはり滝を登ることはないようですね(;´Д`)大きくジャンプすることはあるみたいですよ。
最後に、ゴマメの歯ぎしり・・・
「ゴマメ」とは、小さなカタクチイワシを素干しにしたものです。
ここから意味は、力のないもの(実力がない者)がいたずらに苛立ったり悔しがったりすること、です。
ゴマメというと、おせちに入っている「田作り」と同じ意味とするものもありますが、
本来は「田作り」よりも小さなものが「ゴマメ」だそうです。
今回はちょっとおまけ。
魚が由来ではないのですが、ことわざとちょっと関係ある名前の魚がいるのでご紹介。
愚痴をこぼす・・・
意味はもちろん、ぐちぐちと不平不満を漏らすこと。
この「愚痴」は仏教用語からきているのですが、この名前を持つグチという魚がいるんですね~。
このグチは、釣り上げられると、ぐーぐーと鳴くことからグチと名付けられたと言われています。
・・・ちょっとことわざと結びつけるには難しかったかな・・・
それでは皆様また次回〜(逃)
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