ペルーで横幅約8mのマンタが捕獲された、というニュースがありました。
横幅8mなんて、もう想像すら出来ないほどのサイズですよね。
ちなみに、重さは1,000kgを軽く超えているとか。1tですよ、1トン!
このマンタは、トロール網漁業の際に捕獲されたものです。
いくらマンタが穏やかな生物だと言っても、このサイズを捕獲するのはとても大変だったでしょうね。
というより、よく捕獲が出来たと思いますよね!!
過去には3,000kgのマンタが捕獲されているとか。どうやって港まで曳航してきたのかが気になります。
このマンタ、日本名はオニイトマキエイというのですが、なぜマンタと言うかご存知ですか?
これは学名の Manta birostris に由来しています。
身体の背面が黒く、大きい胸びれをマントに見立てて、ラテン語でマント(外套)、転じてマンタになったようです。
英名では Manta ray と呼ばれます。
イトマキ(糸巻き)とは糸紡ぐ道具で、頭ヒレをそれに見立てたようですね。
オニはそのまま鬼で、身体の大きなものとして呼称されているようです。
海外では食用とされることもあり個体数の減少が心配されているマンタ。
できることならそのサイズのマンタと一緒に泳いてみたいものです(*^^)v
大きいマンタを見た時に感じた事を表現する時に、
過去に聞いた事のある表現で笑ったのが、「四畳半が飛んできた!」ですね(;^ω^)
今度見る時はいっそ6畳でお願いします!(*´ω`*)
オープンウォーターライセンスが39,800円!感謝キャンペーン実施中!!
https://sevenace.net/?page_id=14
器材オーバーホールお得キャンペーン実施中!!
コメントを残す