魚が入ることわざ・慣用句 魚の種類編も第5弾まで漕ぎつけました!!
いけるところまで行きますよ〜!
まずは、貝を以って海を測る・・・
小さな貝で海水の量を測ることはできない。このことから、
見聞が狭く知識の浅いものが大きな問題を議論することに例えられます。
貝のサイズもいろいろありますが、世界一大きい二枚貝と言われるオオシャコガイを使っても・・・
気が遠くなりそうです(・_・;)
続いては、漁夫の利を占める・・・
これはことわざではないのでは・・・とのツッコミもありそうですが、ことわざで調べると出てくるので
お許しを!多くの方が国語の授業(漢詩や古語等かな?)で一度は勉強をしているとは思いますが、
改めて意味は、二者が争う間に第三者が利益を横取りしてしまうこと、です。
シギがハマグリを食べようと争っている最中に漁夫によって両者とも捕まってしまったことからきています。
そんなおいしい場面に出会えることがあるとうれしいですが、現実にはなかなか・・・ね?
最後に、腐っても鯛・・・
こちらもよく知られたことわざですね。
意味は、本来すぐれた価値を持つ者は、たとえ条件が悪くなろうとやはりそれなりの価値がある、です。
日本人にとってタイはおめでたい時には欠かせない魚なので、多少鮮度が落ちても
他には変えることのできない魚なんですね。
今回は知っているものもありましたが、さて、次回はどんなことわざを紹介できるか、お楽しみに〜!
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