5月6日、静岡市清水区の東海大学海洋科学博物館で4月に水揚げされたメガマウスが公開解剖されました。
水揚げされたメガマウスに関しては、詳しくはこちらを見てくださいね。 https://sevenace.net/?p=1636
今夏の解剖は、公開で行われたため、稀少なサメを一目見ようと1,500人もの人が詰めかけたといいます。
まあ、確かに二度とできる経験ではないかもしれないので、見てみたいと思いますよね。
私も行きたかったのですが・・・うーん、いけなくて残念です(・_・;)
この解剖では、東海大学海洋学部の教授や学生ら約10人でひれや口の大きさなど一通り計測してから、
腹部を切り内臓を取り出しました。
この雌の個体は、体長4.47m、重さ677kgだったそうです。
おなかの中からは大量のオキアミが発見されました。
見学に訪れた人々は、解剖されたメガマウスの腸に触ったり頭部を写真に収めるなどできたようで、
貴重な体験が出来たようです。
今後はこの個体を研究し、メガマウスの生態が少しでも解明されるといいですよね。
また新たな発見がわかればその際にお知らせしますね。
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