慶良間諸島の周辺海域が今年度中に立ち入り人数を制限する方針を固めたそうです。
国定公園になる直前に役所に電話して確認した時には、
「ダイビングには一切影響はありませんよ」と言っていたのに・・・嘘つき・・・
ダイバーがサンゴ礁を傷つける被害を抑えるのが目的で、「エコツーリズム推進法」(2007年成立)
に基づく全国初の規制となるそうです。
人数制限をしても技術が伴わない人ばかりが潜りに行ったら意味がないのに・・・
同じ制限を掛けるなら、レスキューダイバー以上で経験本数100本以上の方限定とかにすればいいのに・・・
制限のかけ方が間違っていますよね。
収益との兼ね合いもあるのでしょうが、サンゴの保護を前面に押し出しているのであれば、
上記のような制限であるべきだと私は考えます。
一方で、環境保全に取り組んでいると認定した事業者の立ち入りは制限されない、との事。
現地ショップの扱いと、そのショップを利用して潜るお客様の扱いはどうなるんでしょうね。
サンゴや海の環境にとって一番良い方向に進んでいくことを切に願います。
6月にも関連条例案を議会に提出するそうですが、出来る限り早く施行したいとの事。
急いで形だけの法案にならないように、しっかりと議論して頂きたいですね。
今後の流れに注目しておきましょう。
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