環境保護団体の世界自然保護基金(WWF)は16日に公表した報告書で、魚類など海洋生物の生息数が、
1970年から2012年までの間に49%減少したと明らかにしました。
原因としては、魚の捕り過ぎ、海洋生息環境の破壊、地球温暖化などで、報告書は「人類は過去1世代の間に、
再生可能な数を上回る魚を捕り、生息環境を破壊することで、海をひどく傷つけてきた」と指摘しています。
その中でも日本人の食生活には欠かせないマグロ、カツオ、サバを含むグループは、74%の大幅減だったそうです。
環境面では、多くの魚の生息に不可欠なサンゴ礁、マングローブ、海草類も大幅に減少する恐れがあるとか。
この報告書では地球温暖化の結果、サンゴ礁が2050年までに地球から消滅する恐れもあり、
多くの人の生活に大きな打撃をもたらしかねないと警告しています。
こんなにも海の中の環境が変化していて、またこれからも変化していくとは思ってもいませんでした。
ちなみに、この調査は魚類だけでなく、哺乳類、鳥類を含む海洋生物1,234種が対象となっています。
これらを踏まえ報告書では、国連総会に合わせ今月下旬に採択される2030年までの国際社会の開発目標で、
生息環境の破壊や海洋生物の違法な捕獲を食い止めるための措置を講じることが重要だと強調しています。
また、地球温暖化防止に向け、年末にパリで開催される国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が
「将来の海洋の健全さに直接の影響を及ぼす」と訴えました。
この事態を知って普段の生活で海や魚のためにできることは多くないかもしれませんが、
せめてダイビング中にはサンゴ礁や魚に触れないようにという意識をもつことが大事ですね!
意識して潜るように心がけましょう!!(^^♪
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