関東では数日前に梅雨明けもしていよいよ夏本番!ですね。
そして近づく土用の丑の日。2015年は7/24(金)と8/5(水)だそうですよ。
ちなみに、土用とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間のことをいいます。
2015年の夏の土用は7/20~8/6頃になります。
そんな夏の土用の丑の日には「ウナギ」ですよね(*^-^*)
でもなぜ夏の土用の丑の日にウナギなのでしょうか?
これは聞いたことがある方もいるかもしれませんね。
江戸時代には、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習があったそうです。
これを平賀源内が発案してうなぎ屋さんが“本日丑の日”という張り紙を店に貼ることでウナギを食べる習慣が
出来上がったのです。
また、これは旬が冬であるウナギを夏にも食べてもらおう!ということも大きかったようです。
そんなウナギ、成魚は河口や湖などの淡水域に生息していますが、産卵は海で行われています。
海で産卵し、孵化後また淡水域に遡上していきます。
このウナギの海での様子はなかなか解明されておらず、どのように産卵しているかもいまだ謎なんです。
海での生態が解明されて、いずれダイビング中に海でウナギの姿が見られたら幸せですね(*´ω`*)
大瀬崎花火ツアー 9月5日6日 募集中!
https://sevenace.net/?page_id=14
器材オーバーホールお得キャンペーン実施中!!
コメントを残す