このブログでもおなじみのダイオウイカですが、ついにスルメになりました!!(@_@)
昨年11月27日に富山県射水市の新湊漁港で水揚げされたダイオウイカが全長約3mのスルメに加工されました。
この加工を行ったのは、同市七美(新湊)の浜常食品工業です。
水揚げされたダイオウイカがまだ鮮度が保たれた状態だったため、鮮魚店から譲り受けスルメ作りを行ったそうです。
(出典:Wikipedia)
元々のダイオウイカは、全長約4m、体重約130kg。
スルメを作るためにこの会社にある、イカ5,000匹が加工できる機械すべてを使って加工を行ったそうです。
約10日間の乾燥作業を経て出来上がったものは、全長約3m、幅約70cm、重さは約6kgにまで減ったそうです。
130kg⇒6kg!!こんなにも減るとは、本当に水分が多かったのですね。
このスルメは、同市海王町の新湊きっときと市場で今月末まで展示される予定です。
2月には 試食会も検討しているということですが、どんな味なのでしょうね。
生のダイオウイカを口にしている(なめている)映像を見たことがありますが、その際には時間がたっていたことも
あるでしょうが、かなりアンモニア臭が強く、口にするのは大変だったようなのですが、
スルメになるとアンモニア臭はどうなるのでしょうかね(;^ω^)。
いろいろと興味のある方は見に行ってみてはいかがでしょうか(^O^)/
コメントを残す