海の中のなんじゃこりゃ!?早速第2弾です。
今回は何にしようかと思いましたが、「タコノマクラ」でいってみたいと思います。
こんな生物を磯辺で見たことはありませんか?
これが「タコノマクラ」です。
形だけ見ると、一瞬クラゲのようにも、ヒトデのようにも見えるかもしれません。
これは、ウニの一種なんです。
なので、細かいとげとげで表面がおおわれています。
大きさは約10cm、丸みを帯びた5角形で、縦に少しだけ長くなっています。
また、背面には五弁の花のような模様があります。
日本では、本州中部以南で見ることが出来ますよ。
この「タコノマクラ」、ウニの一種なので、もしかしたら食べられるのかな?と思うかもしれませんが、
全体的に薄い形のため、中身も少なく残念ながら食べられません(;´Д`)
触っても毒があるものではありませんが、十分に注意して触ることをお勧めします。
いかがでしょうか。
このシリーズ、マニアックすぎて情報量が少ないので、短めになるのは許してくださいね。
では次回はどんな生物が出てくるか、お楽しみに~。
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