今日は何の日、早いもので8月編です。
8月は記念日が少ないので、じっくり行きますよ~。
まず、8月3日は「ハモの日」です。
こちらは、大辰水産と徳島県漁業協同組合連合会が2000年に制定しました。
この日になったのは、関西では、「ハモ」を「ハミ」と呼ぶことが多いことから、
ハ(8)ミ(3)で8月3日としました。
また、真夏のこの時期はハモの一番おいしい時期であることからもこの日にしたようです。
関東ではまだなじみの薄いハモですが、これを機に味わってみるのもいいかもしれませんね。
続いては、8月8日は「タコの日」です。
こちらは、広島県の三原観光協会が制定しました。
1996年からは、この日にタコ供養も行っているそうです。
この日になったのは、・・・もうお気づきですね。足の本数です。
このタコの日ですが、調べると7月2日も「タコの日」と出てきます。
今はこの7月2日で記念日を調べても登録されていないようなので、7月には書かなかったのですが、
7月には昔からタコを食べる習慣があります。それは、「半夏生」の頃。
「半夏生」とは「夏至」から数えて11日目の雑節で、夏至に合わせて変動しますが、だいたい7月2日頃です。
では、なぜ「半夏生」の時にタコを食べるかというと、この雨の多い時期に、田んぼの苗がタコの足の様に
しっかり根付くことを祈ると同時に、疲労回復効果のあるタコを食べて精を付けよう、ということからだそうです。
食べるのもいいですが、ダイビング中に出会うといろいろ変化して面白いですよ(^O^)/
最後におまけで、8月1日は「水の日」です。
これは、国土省(現在の国土交通省)が1977年に節水を呼びかけるためにこの記念日を作ったそうです。
一番水を必要とするこの時期に水の中で水に感謝するのもいいかも(*´ω`*)
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