皆さんはマイ器材のお手入れはきちんと出来ていますか?
お手入れをきちんとしていれば器材もかなり長持ちしますから、
正しいちゃんとした知識を持っていましょうね!
まずは潜り終わった後の現地での洗い方から。
現地では洗い場の水槽にしっかりと浸して器材に付着した砂や塩を落としてあげましょう。
軽器材(マスク・スノーケル・フィン)は指でゴシゴシとこすってあげましょう。
特にマスクのスカートの内側も忘れずにこすってあげましょう。
重器材は流水でしっかりと塩分を流してあげましょう。
干し方は風通しの良い日陰で。
BCDは中に空気を入れて膨らませた状態で干してあげると乾きやすいですよ。
そして家に帰ってからももう一度塩抜きをしてあげましょう。
浴槽などに30分ほど付けておけばOKですね。
干す時はBCDの中の水分をしっかりと抜いて無理のない形で干しましょう。
レギュレーターなどもホースに負担のかからない形で干しましょう。
次のダイビングの時までの保管方法は同じ形でずっと放置しない事。
1ヶ月以上同じ状態で保管してしまうとクセなどが付いてしまう事もあるので、
時々向きを変えたり巻き方を変えたりして動かしてあげましょう。
これだけの事をしっかりやってあげれば器材の寿命はグンと延びますので、
ぜひお試しください!!(^^♪
もし器材やホースなどに異常を感じたらすぐにオーバーホールや修理に出しましょう。
少しのヒビが命に係わる事故につながる事もあります。
決して楽観せずに必ず出してくださいね!
それが次にダイビングに行く準備する第1歩ですよ!!(*^^)v
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