海水浴シーズン真っ盛りですね。そこで、ダイビングでも当然注意が必要ですが、
海水浴でも注意してほしい生き物を改めて紹介します。
ここに書ききれないものもいますが、今回は日本全国どこでも見かけそうな生き物で特に注意してもらいたいものを
ごく一部ですがご紹介します。
まず、カツオノエボシを筆頭にクラゲ全般・・・
当然皆さん注意すると思いますが、特にお盆を過ぎると多く見受けられるようになるので注意が必要です。
その中でも、カツオノエボシは、太平洋岸に多く、また毒性が非常に強いので注意してください。
海面に浮いていたら絶対に近づいてはいけません。
もしも刺されたら、海水でよく洗い、すぐに医療機関に行ってください。
次に、ガンガゼ・・・
昼間は岩陰などに生息し、夜になると岩場から出てきます。
このトゲはとても刺さりやすく、刺さると返しが付いており崩れやすいためとても抜けづらいです。
対処法はこちらに詳しく書いてありますので、参考にしてください。
次に、ヒョウモンダコ・・・
元々は南の海に生息するタコでしたが、近年は日本の太平洋岸でも発見されています。
威嚇するときには青白い紋が浮くので、きれいに見えますが、
テトロドトキシンという、フグと同じ毒を持っているので、見つけても絶対に触ってはいけません!!
万が一かまれたら、早急に毒を出し、医療機関にかかってください。
浅い岩場でいろいろな生物を見るとつい触ってみたくなりますが、様々な生物がいるので、
くれぐれも注意して楽しみましょう!!
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