アマミホシゾラフグが2015年の新種トップ10に！ |

以前こちらのブログでもご紹介しました、奄美大島沖の海底でミステリーサークルを描く

「アマミホシゾラフグ」が、米ニューヨーク州立大・国際生物種探査研究所が実施した

2015年の「世界の新種トップ10」に選ばれた、というニュースがありました！

アマミホシゾラフグは全長約10～15センチ。オスが海底25メートルの砂地に1週間かけて

直径約2メートルのミステリーサークルを作り、その中にメスが産卵するというものです。

まだまだこれからいろいろ解明されると思うのですが。

海底は宇宙よりも謎が多いと聞いたことがありますが、毎年18,000種程新種が見つかるんだそうです(@_@)。

その中のトップ10にはいるなんてすごすぎです！！

その上、日本で発見された新種がトップ10に入ることが初めてのことだそうですよ。

そんな謎たくさんの海に潜ればあなたも新種を発見できるかも！？

一緒に探しに行きましょう！

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